プフが一大ブーム！プフの活用術や素敵なインテリア実例35選！臭い対策も！

プフはモロッコ発祥の円柱型のクッションのようなものです。最近はモロッコやメキシコなど、異国情緒の強いインテリアが流行っているので、プフの存在を知って「気になる！」と思う人が多いようです。羊の皮を材料にしていて、たくさんの色や柄があるので楽しいですよ。

クッションのようなもの…としか説明が出来ないプフですが、実際どのように使う物なのでしょうか。プフの特徴は、オットマンや机、椅子など、沢山の場面に応用できるというところです。アイデア次第でコーディネートが無限に生まれる、新しいインテリアですね。

プフを買うと中身が無い、カバーだけの状態で手に届きますが、手違いではありません。モロッコではプフの中身に着なくなった服や布を詰めてクッションにします。とてもエコな発想ですし、少し捨てづらい服などの整理にも使えますね。ただし、プフのカバーは本物の革でできているので臭いことがあります。一度入れた洋服はもう着られないかもしれません。

（スツールやオットマンについては以下の記事も参考にしてみてください）

プフを使った素敵なインテリア実例を35個紹介します。机にしたり、椅子にしたりと色々な使い方があるという事を感じていただけると思います。

（インテリアのコーディネートについては以下の記事も参考にしてみてください）

最初に、机として使った時のインテリア実例です。ころっとした形なので意外に思うかもしれませんが、プフは革製品なので安定感があって、机にもピッタリです。

子供は地べたに本などを置きやすいですね。机で読んでいたはずの本がリビングの床に散乱している…という事も多いです。プフを机に使っていれば、床との高低差が少ないのでプフの上に自然に物を置く習慣ができます。