プフが一大ブーム！プフの活用術や素敵なインテリア実例35選！臭い対策も！

シルバーのプフはよく見ますが、金色のプフは少し珍しいですね。シンプルなインテリアでも、金色を入れる事でゴージャスな印象になります。モロッコの刺繍が作る模様が本当に美しいです。

モノクロが基調の椅子に、黄色のプフを合わせたコーディネートです。モノクロのインテリアよりもパッと明るくなって気分が上がりますね。中身がしっかり入っているので、弾力を感じさせるプフになっています。

ダークブラウンの椅子にダークブラウンのプフを足置きにしたインテリアです。ブラウンで統一することで、自然と一体化したようなナチュラルな空間になります。

海外の寝室といえば、クッションをたくさん枕もとに並べたものが思い浮かびます。プフは革の張りもあって、ベッドの上で足置きにするのにぴったりです。他のクッションをたくさん詰めて中身にすれば省スペースにもなるかもしれませんね。

モロッコ伝統のなめし方をした革を使っているプフは、買った当初は捨てたくなるくらい臭いという評判もあります。本革ならではの臭いと思えばいいのかもしれませんが、臭いはどうしても気になりますね。モロッコでは湿度が低いのでそこまで臭いがしないそうですが、日本では湿気で臭いが増してしまうので梅雨時期に買うのは避けたいところです。

しかし、雨が降っていて天日干しできない場合でも臭い対策をすることができます。方法は簡単です。大きなビニール袋にプフを入れ、重曹と臭い取りを一緒に入れて封をしておくことです。掃除に使われることが多い重曹ですが、湿気や臭いを取ることもできる万能アイテムです。

革の臭いが苦手な方や、ファーのプフが欲しい方もいると思います。100均のフェイクファーの座布団2枚と、フェイクファーのクッションを買えば簡単に再現ができます。クッションの生地を切ってまっすぐな布を作り、ファーの座布団と合わせて縫っていくだけなので誰でも作れますね。中身はもちろんいらない布でOKです。

（クッションカバーの作り方については以下の記事も参考にしてみてください）