【医師監修】着床出血がない時の妊娠可能性は?あった人・なかった人の体験談多数!
着床出血とは受精卵の着床が起こった時に出血することで妊娠の兆候です。しかし着床出血がないからといって妊娠していないというわけではありません。着床出血のあった人・なかった人の体験談をたっぷり掲載して、ない時の妊娠の可能性やある時の出血の特徴を紹介します。
着床出血は、いつの時期にどれくらいの期間あったのでしょうか。また、色や量などはどのようなものなのかについても、体験談から探ってみましょう。
カズヤ先生
産婦人科医
妊娠していない場合であれば、不正出血の原因の一つである機能性子宮出血の可能性もあります。普段と違うな、疑問に感じたことがあれば産婦人科を受診しましょう。
時期はいつ頃だった?

着床出血があった時期でもっとも多くの体験談があるのが、生理予定日の7日前から数日前くらいです。それよりも遅く出血が生理予定日にあり、生理だと思ったという体験談もいくつもありました。
20代
先輩ママ
生理予定日の3日くらい前に、いつもの生理のような下腹部痛と少しだけの出血がありました。いつもの生理であれば5~6日続くのに、その時は出血がすぐに終わってしまい、おかしいなと思っていました。
妊活経験者
30代
生理予定日に茶色い出血がありました。実は、その日の朝に妊娠検査薬を試して陽性が出て喜んでいた矢先のことだったので「生理が来た?検査結果は間違いだったのかな?」とても戸惑いました。
いてもたってもいられず病院へ。そこで医師から着床出血ではないかと言われ、実際妊娠していました。
30代
妊活経験者
高温期の7日目からオリモノに薄茶色の血が混じったようなものが出ました。
期間は何日間だった?
着床出血の期間は、1~3日程度のケースが多いようです。中には生理と同じ期間出たので見分けがつかなかったという人もいるようですが、その場合は量は少なかったとのことでした。
妊活中
20代
1日だけでした。2回ほど、ティッシュやナプキンにうっすらとついただけで、すぐに終わりました。
先輩ママ
30代
3日間続きました。生理が始まったなと思いましたが、着床出血だったと後でわかりました。
色は何色?

茶色のオリモノのような出血と表現する人が多くみられました。ピンク色や、生理の血よりももっと鮮血に近い赤色の着床出血を体験した人もいるようです。
先輩ママ
20代
茶色いからピンク色へと変化していきました。
妊活経験者
30代
薄茶色の出血でした。血の赤というイメージの色ではなかったです。
量は多い?少ない?

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