牛乳パックで簡単踏み台作り＊基本の作り方〜二段verまで！子供も喜ぶアイデア多数！

とても人気があるのがこの六角形のタイプ。デザイン性がある上に、使い勝手も良さそうですね。箱型タイプとは作り方が少し違います。でもいったん覚えてしまえば簡単なんですよ。作り方は後ほど詳しく紹介します。

エコで便利だけど、紙でできている牛乳パックです。強度はどうなんでしょう。遊び盛りの子供が乗ってつぶれてしまうとか、危ないことはないんでしょうか？手作りでも十分な強度があるのか気になりますね。

子供が乗ってもびくともしない強度です。後から紹介するように、実は十分な強度を持たせるためには作り方にはコツがあります。

子供だけでなく、大人が乗っても大丈夫なんですね。かなりの強度があるようです。どうやったら牛乳パックがそれほどに丈夫になるのでしょうか。気になりますね。

強度を上げる方法のひとつ目です。牛乳パックの中に、折りたたんだ牛乳パックを数枚差し込んでいます。あとから紹介する新聞紙を丸める方法よりも手間がかからないので、空いた牛乳パックの数が多ければ良い方法ですね。中に入れる牛乳パックの数は8枚以上が良いようです。

強度を上げる方法のふたつめ目は、新聞紙を丸めてぎゅうぎゅうに詰めるやり方です。この例では、体重60kgの大人が乗っても潰れなかったということなので、かなりの強度になりますね。ただしこの方法は、牛乳パックを詰める方法に比べると重さが増すようので、大きなものを作るときには注意が必要ですね。

六角形タイプの踏み台を作るときには、まず三角柱にした牛乳パックを用意します。最初に少し手がかかりますが、三角柱にすることで牛乳パックの強度が増すので、新聞紙や牛乳パックを詰める必要がありません。詳しい作り方は後から詳しく紹介します。