ボックスティッシュカバー・ケースの手作り*簡単な作り方を【動画】で解説!

ボックスティッシュカバーがあるとインテリアに統一感が出ますよ。今回はカバーの作り方を解説します。箱ごと・中身だけ・壁掛けなどタイプ別に作り方について動画も交えてボックスティッシュケースの作り方を解説します。ケースの参考になるおしゃれで素敵な作品集も紹介します。

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Contents
目次
  1. ボックスティッシュケースが欲しい!
  2. 【箱ごと入れる】ボックスティッシュケースの作り方
  3. 【中身だけ入れる】ボックスティッシュケースの作り方
  4. 【壁掛けタイプ】のボックスティッシュケースの作り方
  5. 【編み物で作る】ボックスティッシュケースの作り方
  6. ボックスティッシュカバーの作品集と作り方
  7. ボックスティッシュケースのあるインテリア実例
  8. ボックスティッシュケースは簡単に作れる!

recorecoさん(@reco523)がシェアした投稿 -

こちらはレザーっぽい生地で作った壁掛けタイプのボックスティッシュケースです。ハンカチや手ぬぐい程度なら手縫いできますが、レザーくらいの厚い生地は手を怪我したり針が折れることもあるのでミシンを使って手作りしましょう。

本体に布を、壁掛けの部分にレザーを使った壁掛けタイプのボックスティッシュケースです。全体を布にするよりも完成度が高く見えますね。ゆめかわいい感じの生地なので、今時の若い女の子のインテリアにもよく馴染みます。

壁掛けした時に、クラッチバッグをかけているように見えるボックスティッシュケースです。布の1辺を曲線に切って作るだけなので、特別に型紙はいりません。簡単に手作りできるのに、インテリアを引き締めてくれるアイテムです。

編みもののボックスティッシュカバーの作品

編んで作ったボックスティッシュカバーです。着なくなったジーンズを割いてひも状にして編んでいるので、簡単に手作りできるだけでなくリサイクルにもなるのが嬉しいです。

上部分と下部分でバイカラーにしたボックスティッシュケースです。下部分のような色がミックスになっているカラフルな毛糸は100均でも買えるので、ぜひ見つけてみて下さいね。

レースを編んで作ったボックスティッシュカバー

細かいレースを編んで作ったボックスティッシュケースもおしゃれです。100均の細い毛糸の他にも、100均のタコ紐を使ってレース編みをする事ができるのでぜひ手作りしてみて下さいね。

口が三角になったボックスティッシュカバーの作品と作り方

表の生地を木目に、裏の生地をカラフルにすることでインパクトのあるボックスティッシュケースにした作品です。裏地を使ってくるみボタンを作っているので、統一感のある作品になっています。

夏らしいスイカの柄のボックスティッシュケースもかわいいですね。気軽に作れるアイテムなので、季節や気分でインテリアを少し変えたいときにはボックスティッシュケースを作ってもいいかもしれません。小さなアイテムですが、みんなから見える場所にいつも置いてある小物なので、お部屋の印象を変えるには効果的ですよ。