ボックスティッシュカバー・ケースの手作り*簡単な作り方を【動画】で解説!

ボックスティッシュカバーがあるとインテリアに統一感が出ますよ。今回はカバーの作り方を解説します。箱ごと・中身だけ・壁掛けなどタイプ別に作り方について動画も交えてボックスティッシュケースの作り方を解説します。ケースの参考になるおしゃれで素敵な作品集も紹介します。

Contents
目次
  1. ボックスティッシュケースが欲しい!
  2. 【箱ごと入れる】ボックスティッシュケースの作り方
  3. 【中身だけ入れる】ボックスティッシュケースの作り方
  4. 【壁掛けタイプ】のボックスティッシュケースの作り方
  5. 【編み物で作る】ボックスティッシュケースの作り方
  6. ボックスティッシュカバーの作品集と作り方
  7. ボックスティッシュケースのあるインテリア実例
  8. ボックスティッシュケースは簡単に作れる!

ボックスティッシュケースが欲しい!

ティッシュボックスは生活必需品ですが、むき出しにしていると味気ない感じがしますよね。折角きれいに揃えたインテリアも、ティッシュボックスに柄が付いているために統一感が出ない…という事もあります。そんなときに重宝するのがボックスティッシュケースです。100均の材料でもオリジナルのボックスティッシュケースが簡単に手作りできますよ。

(統一感のあるインテリアについては以下の記事も参考にしてみてください)

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【箱ごと入れる】ボックスティッシュケースの作り方

最初に箱ごと入れるボックスティッシュケースの作り方を紹介します。箱をそのまま入れるだけなので、一番簡単にインテリアに統一感を出すことができます。型紙がいらないので、誰でも簡単に作る事ができますよ。

(手作りのインテリアについては以下の記事も参考にしてみてください)

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基本のボックスティッシュケースの作り方

基本のボックスティッシュケースは、ボックスティッシュの形に沿った四角のケースです。シンプルに外箱を隠すタイプなのでティッシュボックスが入っているという事が伝わりやすいことがメリットですね。

ボックスティッシュケースの作り方を動画で解説します。100均の手ぬぐいを用意して、ボックスティッシュの大きさに合わせてカットします。底の布がないので、横の辺を作るときに裏表縫いするだけで簡単に作る事ができます。底にゴムを付けるだけでボックスティッシュを固定できるので、型紙も必要なく、簡単にオリジナルのケースを手作りできます。

ハンカチだけで作るボックスティッシュカバーの作り方

更に、100均の手ぬぐいやハンカチだけで縫わずに作るオリジナルボックスティッシュケースの作り方もあるので動画で紹介します。

手ぬぐいを適当な長さに3つ折りしてボックスティッシュに重ね、短い方の辺もボックスティッシュに重ねます。重なった手ぬぐいを引き出して3角にし、尖らせた手ぬぐいの端の部分を結んで完成です。お気に入りの手ぬぐいがあれば、型紙どころが裁縫道具がなくてもできるので、裁縫の手作りが苦手な方にもぴったりです。

(100均の手ぬぐいについては以下の記事も参考にしてみてください)