ストロー笛の作り方&鳴らし方を【動画】で解説!簡単〜音階付きまで!
ストローで手作りできる楽器、ストロー笛をご存知でしょうか。この記事ではストロー笛のシンプル・音階付きの作り方について動画も交えてご紹介します。上手に鳴らすコツもあるので参考にしてくださいね。番外編としてストロー笛の達人の演奏もご覧ください。
音階ありストロー笛の作り方動画①
この動画では上で作り方を紹介したパイプオルガンのように長さが違うストローを並べてテープでくっつける方法でのストロー笛の作り方や音がわかります。音が変わる原理はリコーダーと一緒で、リコーダーの穴の開いている距離と、ストローをカットする距離が同じになるように作れば、ドレミの音階があるように聞こえます。
音階ありストロー笛の作り方動画②
こちらの動画ではストロー笛の一方の先端を閉じる時に、テープではなく火であぶりストローを溶かして穴を閉じています。クリップでストローの先端をはさみ溶かすことでしっかり穴が閉じられて空気漏れがしにくくなります。もし子供さんと手作りする時に参考にする場合はこの部分は大人がしてあげると安全ですね。
ストロー笛【鳴らし方】
観客参加型の京都水族館イルカパフォーマンス🐬
— はなちよ (@kobuta120) February 9, 2017
スタッフさんから配られる「プゥ」と云う名のストロー笛を鳴らして イルカとセッション🐬 pic.twitter.com/VkIvLwxB5z
うまく鳴らすには吹く位置や吹き口の柔らかさが重要であること、息の強弱を調整することがポイントです。参考にしてうまく鳴るいい位置を探してみてくださいね。
シンプルなストロー笛の鳴らし方
こちらの動画を見ると簡単な作り方と鳴らし方のコツがわかります。途中に出てくるようにストロー笛の吹き口を浅くくわえても、深くくわえすぎても音が鳴らないのです。上手な鳴らし方は動画のようにちょうどいい位置を探して勢いよく息を吹き込むことです。子供と工作する時には鳴らし方も教えてあげてくださいね。
音階ありのパイプオルガンタイプのストロー笛の鳴らし方のコツは、簡単なストロー笛と違い吹き口をくわえず、吹き口の穴に息を吹き込むようにします。こちらは単音のストロー笛と違い澄んだ音がしてメロディーも吹けるので、大きいお子さんの工作や遊び道具に向いています。
ストロー笛【応用編】
ストロー笛【トロンボーンタイプ】
こちらの動画ではトロンボーンのようなストロー笛を作って演奏しています。太さが少し異なるストローを使ってストローをスライドさせて長さが変わるようにします。そうすると、トロンボーンと同じように空気の振動する距離が変わるのに合わせて音の高低も変わります。ストロー笛の応用の遊びとしてチャレンジしてみてくださいね。
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