ストロー笛の作り方&鳴らし方を【動画】で解説!簡単〜音階付きまで!
ストローで手作りできる楽器、ストロー笛をご存知でしょうか。この記事ではストロー笛のシンプル・音階付きの作り方について動画も交えてご紹介します。上手に鳴らすコツもあるので参考にしてくださいね。番外編としてストロー笛の達人の演奏もご覧ください。
ここからは簡単に手作りできるストロー笛の作り方を動画でご紹介します。小さな子供の遊び道具ともなる音階のない簡単なストロー笛や、パイプオルガンのように複数のストローを並べて作るものなどさまざまです。子供の夏休みの工作や自由研究の題材にもいいですよ。
ストロー笛の作り方【音階なしのシンプルタイプ】
まずは音階なしの簡単なストロー笛の作り方をご紹介します。①ストローを5cmほどの長さにはさみで切ります。②ストローの先端から2cmほどの位置までを指などで平らに押しつぶします。③つぶした先端に両端から斜めにはさみで切り込みを入れます。切り込みを入れる時には気を付ける点があります。
ストロー笛、大量に作った笑
— まる (@marubsn) August 27, 2017
9/3に使います(*^^*) pic.twitter.com/b2EpCaikWa
ストローの先端が二等辺三角形になるようなイメージで切り込みを入れてみてください。また、左右対称に綺麗に切り込みを入れる事が音を鳴らすのに大切なポイントなので気を付けてくださいね。小さい子供と一緒に工作をしたり遊び道具にする場合はストローの長さを短くし、先端の三角形の尖った部分を平らにカットする方が安全です。
音階なしストロー笛の作り方動画
こちらでは動画でシンプルな音階なしのストロー笛の作り方を紹介しています。簡単で長さが適当でも大丈夫です。天気が悪くて外に出られない時の子供との遊びや音楽に興味がある子供との遊びに使ってみてはいかがでしょうか。
ストロー笛の作り方【音階ありのパイプオルガンタイプ】
次に音階のあるストロー笛の作り方をご紹介します。①まずストローを10本から13本ほど用意します。②そのストローをドレミの音別に音階の原理の倍率にしたがってはさみで切っていきます。以下がその倍率です。ド→1、レ→0.89、ミ→0.79、ファ→0.75、ソ→0.67、ラ→0.59、シ→0.53、ド→0.5
例えばドを10cmと決めたら、レは10×0.89で8.9cm、ミは10×0.79で7.9cmというように倍率を掛け算してそれぞれの音用のストローの長さを出します。③ストローの一方の口をテープで空気が漏れないようしっかり閉じます。④開いている方の口をそろえて並べ、テープで固定します。
この時、間に一本ずつストローを挟むとそれぞれの音のストローに間隔が空くので吹きやすくなりますよ。
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