初デートでキスはあり？好きでも断る方がいい？男性心理や秀逸な対処方法！

初デートで手を繋いでも嫌がる仕草をしたり、近づいたら相手が離れてしまうのであれば、相手が「なし派」と判断しましょう。逆に相手が手を繋ぐ動作に出てきたときに、手を離したり振り払ったりという動作をすることで、あなたが「なし派」だと伝えることも可能です。

ここから説明するのは、初デートでキスをしようとする男性の心理についてです。初デート中にキスを迫られた人は、こちらを参考に相手の心理がどのパターンだったのか考えてみてください。男性の心理を掴めば、自分が相手にとって本命か遊びか分かる場合もあります。初デート中の男性の行動や言動を振り返ってみると、キスを迫った心理が見えてくるでしょう。

（デートにおける本命と遊びの境界線については以下の記事も参考にしてみてください）

あなたが男性にとっての本命であれば、あなたに愛おしさを感じて「キスしたい」という心理になった可能性があります。

男性は、中学生・高校生でも社会人でも「愛おしい相手を自分のものにしたい」という欲求が無意識のうちに高くなっています。そのタイミングでの告白や遊びではないという説明があったら、あなたが好きだからこそのキスだと捉えて良いでしょう。

異性として意識している相手とふたりでいると、本命か遊びかに関係なくキスをしても良いようなムードになることもあるでしょう。その雰囲気に押された男性が「キスをするタイミングだ」と判断してしまった可能性も否定できません。そういったムードの中では、ついつい女性もキスを受け入れてしまうことが多いです。

後になって遊びだと分かり、「どうしてあの時キスしたの」と問い詰めても、「そういう雰囲気だったから」と言われると反論しづらいものです。自分自身がムードに流されていたという自覚があれば、相手も同様の心理状態だったのかその場で確かめておきましょう。

女性経験が豊富である男性は初デートを成功させる自信があり、キスも拒まれないはずだと考えています。女性が喜ぶデートの運び方や会話をしながら、キスをするタイミングを伺っている男性もいますよ。女性側も経験豊富であれば、そんな男性の心理をすぐに見抜けるでしょうが、そうでない女性は「自分を喜ばせようとしてくれている」と勘違いしてしまいがちです。

（自信がある男性の特徴や心理については以下の記事も参考にしてみてください）