浮気の定義は？〈男女別〉浮気の境界線・価値観の違い！法律上の基準も！

カップル・夫婦なら一度は「浮気の定義はどこなんだろう？」と考えたことがあると思います。浮気の定義というのは、カップルによって大分開きがありますね。そんな浮気の境界線や、法律的な浮気の判定を紹介していきます。

民法に触れるか触れないかで、離婚する時に慰謝料をもらえるかが変わってきます。法律上の浮気の定義を知りたい方はぜひ参考にして下さいね。

（カップル・夫婦の浮気については以下の記事も参考にしてみてください）

男性が考える浮気の境界線を紹介していきます。

仕事関係以外での男性と二人の飲み会は理解できない、浮気だとしか思えないと感じる男性は多いです。確かに、ランチくらいなら付き合いだと割り切れるかもしれませんが、夜に二人きりというのは「何かあるのでは」と勘繰ってしまう気持ちも分かります。

カップルの信頼関係に傷を付けてしまうこともある、ギリギリの境界線といえるかもしれません。

他の男性と手をつなぐのも男性の考える浮気になります。第三者的な視点から見ても、手をつないでいる男女を見たら「カップルだな」と感じますね。自分の彼女が他の男性とカップルだと思われたら、確かにショックが大きいでしょう。

Twitterのやり取りも、あまり親しそうな雰囲気だと浮気の境界線になってしまいます。Twitterのコメントは他の人でも見れるので浮気感は濃くないかもしれません。それでも特定の男性と仲良くしているところを見てしまったら「彼女に裏切られた」と感じますね。

飲み会でなくても、2人きりで会うことは浮気の境界線になりますね。民法に違反するかと聞かれたら、ほとんどの人は「民法には違反しないと思う」と答えると思います。しかし、カップル・夫婦として付き合っているパートナーが他の男性と2人であっていたらモヤっとしますね。

2人で会っている事を隠しているなら、なおさら浮気の境界線として有力ですね、何かやましいことがあるのかもしれません。