遠距離恋愛でいずれ別れが訪れるカップルの特徴9選！上手な別れ方も！

別れを切り出す場合は、自分を良い人に見せるのはやめましょう。これは遠距離恋愛でなくても大切なことです。たとえば「あなたの夢のために…」「あなたのためを思って…」などの言葉は自分を良い人に見せるためだけのもので、相手は「別れるのは自分のせいなのか？」と感じてしまいます。

最悪の場合は「あの時、ああ言ったことを怒っているのか！」「どうせ、お前の都合だろ！」とどっちが悪いのかを言い合うような喧嘩別れに繋がることもあります。別れる時は自分を良い人に見せるのはやめておきましょう。

別れる時に「遠距離恋愛を耐えられないから別れたい」と言うと「なら、結婚しよう！」と言われてしまう可能性があります。もし、あなたが本当に遠距離恋愛に耐えられないだけならいいですが「本当は一緒にいたくない」と思っているのならそれは嫌ですよね。

遠距離を理由にすると別れを切り出すのは楽ですが、ここで楽をすると後々大変なことになります。自分の本音をストレートに伝えるようにしましょう。

別れを切り出すタイミングは、なるべく早めにしましょう。いつ別れを切り出そうかとタイミングを見計らっていると、自然消滅する可能性があります。

自然消滅してしまうと、前に踏み出していいのか、もう終わっているのかが分からずに、あなた自身の今後の恋の障害になります。別れようと思ったら、なるべく早いタイミングで別れたいと伝えましょう。

LINE(ライン)や電話番号、住所などの彼に繋がる連絡先は、別れた後すぐに消去しましょう。遠距離恋愛で別れたカップルの中には「ヨリを戻したけど、結局また別れた」と何度も繰り返しているカップルもいます。

だらだらと進展しない関係を続けても「なんで別の人を探さなかったんだろう…」と時間を無駄にして後悔するだけです。別れたら連絡先はすべて消して、次の恋愛にそなえましょう。

遠距離恋愛をしているカップルの中には、お互いの家に相手の私物を置いていることもありますよね。もしお気に入りのアイテムがある場合は、別れる前に私物の回収をしておかないと後悔するかもしれません。

別れた後に「私物を返してくれない？着払いでいいから」と言うのは気まずいですし、彼の家に取りに行くのも嫌ですよね。相手からしても、別れを切り出したあなたが自分の都合を優先するのは、気分のいいものではありません。遠距離恋愛の場合は特に私物の回収が難しくなるので、後悔しないように事前に済ませておきましょう。