遠距離恋愛でいずれ別れが訪れるカップルの特徴9選！上手な別れ方も！

遠距離恋愛中のカップルで「今はラブラブで連絡も取りあっているし、自分は大丈夫！」と思っている人にも、別れは突然訪れるかもしれません。実際に、急に別れを切り出されて後悔してしまったという人は意外に多くいます。

しかし、別れを切り出された側からすると急なことでも、別れを切り出した側は「結構前からサインだしてたんだけど…」ということもあります。そのサインを見逃さずに対処していれば、別れた後に後悔することもなかったでしょう。そんな後悔を防ぐためにも「相手が別れようと思ってだしている7つのサイン」を紹介します。

（別れのサインについては以下の記事も参考にしてみてください）

はるばる遠い場所からたくさんの時間をかけて彼に会いにきたのに「彼が目を見て話してくれない」なんてことはありませんか？もしも、彼があなたの目を見て話してくれないのなら、彼のあなたに対する恋心は冷めきっているかもしれません。

愛情が冷めた後ろめたさから、目を合わすのが嫌だと感じることもあるでしょう。ほかにも「冷たくしたら相手から別れたいって言ってくれるかな？」と相手からの別れ待ちをしている場合もあります。

デート中や電話中、彼が頻繁にため息をするようになったら危険です。もしかしたら「いつ別れを切り出したらいいのかわからない」という状態で、疲れてため息がでている可能性があります。

もちろん仕事が忙しくて一時的にため息が多くなることもあるでしょう。しかし、会話がしばらく途切れた時や会話の終わり際にため息をする場合は、内心で「別れを切り出すタイミングがなかった…」と思っているのかもしれません。

楽しく会話をしていたのに、急に会話を終わらせられるようなことがあれば彼は別れたいと思っているのかもしれません。日々の報告や悩み相談などをしていて会話を急に中断させられる時は「もう話を聞くのはうんざりだ…」と思われている可能性があります。

特に「ごめん、今忙しいから」と言って早めに会話を終わらせることが何回もあれば、相手は「別れのサインに早く気付いてくれ」と思っているでしょう。

デート当日のドタキャンも、時々なら仕方のないことです。しかしドタキャンが何度も続いている場合は「もう、会うつもりはないから」という別れのサインかもしれません。「別れを切り出したいけど、話すのが面倒だから自然消滅したい」と思っている可能性もあります。

特に、毎回同じようなタイミングで予定をキャンセルしてくる場合は、彼の中で予定をキャンセルするのが事務作業になっているのかもしれません。

あなたが彼に話しかけている時、彼からの相づちが「へぇ～」「うん」「…ふ～ん」など適当になっているのも別れのサインです。彼は「別れ話をどうしようか」ということで頭がいっぱいで、会話に集中できなくなっている可能性があります。

特に「あ…ごめん聞いてなかった」とあなたの話を全く聞いていないということが何回も続くような状態だと、すでに恋人とすら認識されていないかもしれません。