キスの絶大な効果17選！男女でも効果に違いが…？論文もご紹介！

男性のキスは、女性との性的行為に繋げる場合が多いと言われています。そのため、男性の唾液に含まれるテストステロンというホルモン物質は、女性の体内に取り込まれることで、女性の感受性や性的欲求を高める効果があるとされています。

また、キスをすると男性だけに見られた効果が愛情ホルモンであるオキシトシンの上昇です。オキシトシンは相手女性への愛情を高めると同時に、ストレス解消にも効果があるとされる物質です。つまり、通常のキスでは、男性のストレス解消度合いが高いとも言えます。

（ストレスについては以下の記事も参考にしてみてください）

一般的なキスでは、男性と違い女性のオキシトシンは上昇しないことが分かっています。しかし、雰囲気のある場所でキスをすると女性もオキシトシンが上昇することが確認されています。女性の方がキスに関して、細かい判断基準を持っているということです。

キスをする場所はもちろん、キスをするシチュエーションやキスの長さで、女性の心理状況は大きく変化し、分泌されるホルモンにも変化があります。女性の場合、恋愛効果も心理的ストレス軽減効果も、キスをする男性次第と言えるのではないでしょうか。

健康効果や、心理状況改善効果などキスによって様々なホルモンが分泌され、体にも様々な影響が表れるキスですが、せっかくならそのキスの効果を最大限に発揮させたいですよね！それでは、効果的なキスの仕方を男女別にご紹介しましょう。

女性はキスをするシチュエーションや、場所に心理的影響を大きく受けます。男性はまず、キスをする場所選びとシチュエーション作りを大切にしてみましょう。そうすることで、女性の体の中で出るホルモンの量が変わっていきます。

また、女性はディープなキスよりも肌を触れ合わせるような上品なキスを好む傾向があります。そして、体全体でするキスを好むため、ただ唇を付けるのではなく肌を撫でたり、髪を触るなど唇以外のスキンシップも大事にすることで、より一層ホルモンを多く分泌させることができるでしょう。

男性のホルモン分泌を活発にするには、女性は見た目に気を付けなければなりません。男性は女性と違い女性の服装から心理的な影響を受けやすいと言われています。また、男性は女性との相性を計るためディープなキスをし、唾液のサンプルを多く集める必要があります。

淡泊なキスを好む女性でも、男性に協力してあげましょう。また、肉厚な唇を好む男性も多いため、リップケアは忘れずおこなっておきましょう。

（デートスポット選びについては以下の記事も参考にしてみてください）