好きな人を忘れる方法16選！片思い・職場・既婚者など心理学で解決！

いろいろな恋愛のケースが考えられますが、大きく分けるとこれらの5つになります。

・好きな人が既婚者だったり、不倫の関係だった
・片思いで叶わない恋である
・同じ職場の人が好きな人で気まずい
・告白して振られた場合
・付き合っていた人と別れた後

この記事ではこれら5つのケース別に、科学的な心理学的手法に基づいて導き出された、忘れる方法を紹介します。

ただし、ケース別に手法を分けてご紹介するとは言っても、この分け方は厳密なものではありません。例えば、「思い出させる物を捨てる」は「好きな人が既婚者（不倫）の場合」に入れましたが、「付き合っていた人と別れた」でも使えるやり方です。

しかしそのケースごとに最適と思われる忘れ方を紹介しています。相手が既婚者であったり不倫の場合は、よりを戻したいと思うこともまずないですよね。そのため普通の付き合いから別れた場合より、一層徹底した方法が必要になるからです。この記事の最後の方で、「この忘れる方法は他のケースでも使える」という場合について少し補足します。

既婚者に片思いしてしまった場合もあれば、実際に不倫の関係になった場合もあるでしょう。また相手が既婚者と分かったので、両想いだけれども身を引いたケースもありますね。そのいずれの場合でも忘れられないことは辛いものです。ここで挙げた3つの方法は、どの場合でも効き目がありますよ。

「去る者日にうとし」と昔から言いますが、女性は連絡を取ることがなくなった相手への関心が薄れ易いことが心理学で分かっています。不倫の相手や片思いの既婚者の連絡先は削除してしまいましょう。こちらから連絡しないだけでなく思い出すきっかけもなくすようにするのです。向こうからの連絡を受けることがないように、着信拒否もすれば万全です。

不倫や好きになってしまった既婚者を思い出すきっかけとなる物を全部断捨離してしまいます。視界から記憶につながる物が無くなれば、思い出すことが少なくなってゆくという、実に単純な理由です。

会わないのは当たり前と思うかもしれませんが、不倫関係は終わっても、知人としてのつながりが残っているとついつい会いたくなることもあるでしょう。でも忘れるためには会わないようにします。もちろん不倫相手が個人的に会いたいと言ってきた場合には、必ず断るのは言うまでもありません。忘れられない人でも決心して会わないようにするのです。