胎児の性別の判断はいつからつく？間違いもある？エコー写真で見分け

胎児の性別が分かるようになる時期になると、検診のたびに「今日は性別が分かるかな？」と期待を胸にしながら検診に行かれる方も多いのではないでしょうか。検診の時に先生に性別のこと聞きたくなりますね。気になるなら遠慮せずに先生に性別はどちらなのか聞いてみるといいでしょう。

自分から言うより先に「性別知りたい？」と先生の方から聞いてくれることもあります。頑なに教えてくれないという先生はいないでしょうから、性別を知りたいと思ったら聞いてみるといいですね。

（胎児の性別はいつ分かるかについては以下の記事も参考にしてみてください）

胎児の性別はエコー検査で判断することが出来ます。検診の時にはエコー写真をもらいますよね。エコー写真のどこを見れば男の子と女の子の性別の違いを見分けられるのでしょうか。

男の子の場合、男の子についているものがハッキリわかれば見分けがつきます。エコー写真で胎児の足の間を見れば、それがあるかどうかが分かるでしょう。胎児の体勢が良ければバッチリ見え、早い段階で性別の見分けがつくこともあります。また、胎児の体に黒くて丸い点が見えますが、男の子なら睾丸があるということになるでしょう。

動画でのエコー写真では、足の間に男の子についているものがハッキリと見えていて、胎児の性別が分かります。これだけハッキリ見えたら性別も確定しやすいですね。

エコーで女の子だと判断するのは、男の子に比べて難しいと言われています。1番分かりやすいのは「男の子にはあるものが女の子にはない」と足の間を見て確認することでしょう。また、胎児の体に見える黒くて丸い点が女の子には２つあります。１つは膀胱。そしてもう１つは子宮です。子宮があることが分かれば女の子と判断できます。

足の間を見ても、男の子にはあるものがないので女の子と分かりますね。先生の説明もあり分かりやすいですね。

（エコー写真については以下の記事も参考にしてみてください）