告白して振られた後のLINE・連絡のお作法7選！逆転のチャンスはまだある…！

告白を振られた後「さっきのことは忘れてね」「急に告白してごめんなさい」というように告白の内容を蒸し返すLINEや連絡は控えましょう。特に告白自体を否定するような内容だと、相手にとって「その程度の気持ちで告白したのか」と告白が軽いものになります。こちらの思いも真剣に受け止めてもらいづらくなってしまいますよ。

先ほどご説明した振られた後の接し方と同様に、LINEや連絡でも「普段通り」を心がけることが大切です。振られたからといって妙によそよそしくすると、関係性を良好に保つことは難しくなってしまいますよ。振った相手に「悪いことをしてしまったのかな」と自分を責めてほしくはないですよね。こちらが普段通りにすることで、振った側はとても安心するのです。

ここからは、告白を振られた後に絶対NGなLINE・連絡の内容や頻度について5つご説明していきます。NGなLINEや連絡を受けた方たちの本音も登場しますよ。LINE・連絡の内容や頻度の失敗がきっかけで、相手との関係性が悪化してしまうことは避けたいですよね。振られた後にLINE・連絡をするつもりでいる方は、ぜひこちらに目を通しておきましょう。

告白の後、相手から返信がないにもかかわらず何度もLINEや連絡をこちらから取るのは絶対にNGです。こちらの男性も、振った相手から送られてくるLINEが止まらないことに対して恐怖を感じていますね。たとえ短文であっても、相手を不快にさせてしまうほどの頻度で連絡を取ろうとすることは控えておきましょう。

フラれた理由を聞けていないと、どうしても相手を問い詰めたくなりますよね。しかし、フラれた理由を問い詰めるような内容のLINEや連絡をすることも絶対にNGです。告白を断った側が理由を告げないのは、フラれた側を気遣ってくれているからだという可能性もあります。思いやったはずのフラれた相手から問い詰められると、強いストレスを感じてしまいますよ。

告白してフラれたばかりであるにもかかわらず、すぐに再告白をするというのも絶対にNGなLINEや連絡のひとつです。相手の気持ちをこちらに向けておくために好きな気持ちを伝えたいのは分かりますが、それでは逆に相手の気持ちが遠ざってしまいますよ。また、ある程度の間を取ったとしても高頻度で再告白し続けるのも同様にNGです。