告白して振られた後のLINE・連絡のお作法7選！逆転のチャンスはまだある…！

振った後のLINEや連絡NG派のこちらの男性は、お互いの今後のためにLINEはしないと断言しています。付き合う可能性がないのに連絡を取って期待させてしまうことを避けたいのは、OK派もNG派も変わらないのですね。一見冷たいように感じますが、振られた側のことを思いやってくれています。

こちらの女性は振った相手とは何を話していいか分からなくなることや、引きずられたくないということからLINEや連絡はしたくないと考えています。特に中高生の場合は「普段通りにしよう」と意識していても、話題に困ってぎこちなくなってしまいがちです。

告白を振った側の中には、先ほどご紹介したように振られた側のことを考えてくれている人もいれば、残念ながらそうでない方がいるのも事実です。SNS上でも「告白したのは失敗だったかな」と感じてしまうような反応をLINEでされたという方も見られます。

こちらの方は、振られた相手がこちらが悪いことをしたと感じるようなLINEのステータスメッセージを設定していたと投稿しています。振られただけでも傷ついているのに、遠回しなアピールをされると余計に傷つきますよね。

こちらの男性は、これまで通りの関係でいることを望んだにもかかわらず連絡をしてこなかった相手に「めんどくさい」と言われてショックを受けてしまったのですね。LINEや連絡をする気がないのなら「これまで通りに」と軽々しく言われたくないものです。

告白を振られた側の方の多くが気にしているのが、その後の相手に対する接し方についてです。そこで、ここからは告白を振られた後の接し方についてご説明していきます。振られた側の接し方次第で今後の関係性が大きく変わってくる可能性もあるのですよ。また、振った側の接し方によってますます深みにはまってしまったケースもご紹介します。

告白を振られてしまったら、ショックと自信の喪失でこれまで通りの接し方をするのが難しいと感じてしまうものです。しかし、できる限りは普段通りの接し方をするよう心がけてください。振られた側だけでなく、振った側も罪悪感で傷ついている可能性があります。振られた側が普段通りの接し方をすると、振った側の相手は心から安心することができるでしょう。

こちらが普段通りの接し方をすれば、もちろん相手も同様の接し方をしてくれます。しかし、そのことがますます相手を好きになって抜け出せなくなってしまう可能性も否定できません。「もう諦めたい」と考えている場合には普段通りの接し方が自分を苦しめてしまうこともあります。こういうケースの場合は、こちらの方のように時の流れに頼ることになるでしょう。

こちらの方はこれまで通りに接することで振った側の相手を忘れようとしたものの、相手が接し方を変えたことで連絡が取れなくなってしまいました。自分を思いやってのためとはいえ、接し方を変えられることで余計に諦めがつかなくなるケースもあるのですね。