別れ話の切り出し方！「話がある」はタブー？男性心理＆上手な話し合いの始め方！

別れ話を切り出す前には、彼氏と距離を置くようにしましょう。何かと理由をつけて会う回数を減らし、会っても短い時間で切り上げるようにします。遠距離恋愛中の場合はLINEやメール、電話の回数を減らしましょう。また、彼氏と話す時に、共感しない・意見を反対にするなど「精神的な距離」を置く方法もあります。

別れ話を切り出す前に「話があるからちゃんと聞いてほしい」と前もって言っておくのは、彼氏にそれなりの覚悟を持ってもらうためにもやっておいた方がよい準備です。「いきなり別れを切り出されるより、匂わせてくれた方がいい」という男性は多いようです。

遠距離で会って話す時間がない場合は、メールやLINEで「大事な話があるから明日電話していい？」と匂わせておいて…という別れ話の切り出し方が良いでしょう

彼氏がどのような性格で、別れ話をしたらどんな反応を示すのか、ある程度想定しておきましょう。例えば暴力的な彼氏なら人目のある場所を選ぶべきですし、論破されてしまいそうなら友達を連れていく手もあります。ストーカーになりそうな彼氏なら、時間をかけてゆっくりフェイドアウトする方が良いでしょう。

彼氏が「どうして？」「理由は？」などと質問してくることを想定して、返す答えも決めておくと迷わなくて済みます。

同棲中の彼氏との別れ話の切り出し方は、常に一緒にいるためなかなか難しいものがありますね。タイミングを見計らいながら、自分の荷物は徐々に運び出しておきましょう。タンスやクローゼットの中の物など、発覚しにくい場所のものから移動を始めます。別れた後に取りに行かなくても良いようにしておくと、後腐れなく別れられます。

別れ話を切り出すのは気が重いことです。できればLINEやメールで済ませたい、でも直接会ってちゃんと話さないとダメな気がする…迷いますよね。LINEやメール・電話・直接話す、別れ話の切り出し方は色々ありますが、それぞれメリットとデメリットがあります。

LINEやメールでの別れ話は、簡単にさっと終わらせられるようなイメージがあります。でもそれは、彼氏も別れたいと思っている場合に限ります。LINEやメールは言葉だけのやり取りで顔も見えませんし声も聞こえません。面と向かっては言えないような酷い言葉も平気で送ってしまうのがLINEやメールの怖いところ。ひどい言葉の応酬になってしまい、揉めてしまうケースも多いのです。

LINEやメールは「大事な話があるの」と匂わせるだけにしておきましょう。彼氏から「別れ話？」と探りを入れられたら一旦否定し、やり取りを終了します。うっかり返信してしまうと、結局LINEやメールで別れ話をする羽目になってしまいます。