別れ話の切り出し方！「話がある」はタブー？男性心理＆上手な話し合いの始め方！

別れ話が彼氏にとってあまりにもショックだった場合は、何も考えることができなくなるかもしれません。「どうして」とも「なんとかしなきゃ」とも「いやだ」とも考えられず、ただただ放心状態。あなたのことを考えないようにしているのです。時間が経って始めて泣いたり怒ったりできるようになります。

別れ話の切り出し方が彼にとってあまりにも突然で、一切想像もしていないことだった場合はパニックになるかもしれません。もしくは「彼女が離れていくかもしれない」といつも考えているような重たい彼氏も、不安が現実になってパニックを起こす可能性があります。別れ話の切り出し方とタイミングはとても大切です。

別れ話の切り出し方に悩む前に、本当に自分は彼氏と別れたいのか、自分自身への確認が必要です。自分の意思を固めておかないと、準備も進められません。「話がある」と呼び出したものの、結局別れ話を切り出せなかったり。その度に彼氏に説得されて考えが揺らいだりすると、どんどん別れにくくなってしまいます。

遠距離恋愛中の人も「寂しい」だけで別れを考えていないか、自問自答してみましょう。

きれいに別れようとか、別れたいけど嫌われたくないとか「別れ方」に理想を持っていると、別れ話の切り出し方が難しくなってしまいます。目的は「彼氏と別れる」という一点に絞って、嫌われてもいい！泣かれてもいい！としっかり覚悟を持ちましょう。

ラブラブな態度から急に「別れよう」なんていう切り出し方は、彼氏も納得するはずがありません。彼氏に対する態度は変化させましょう。話をうわの空で聞いたり、LINEを既読無視したり、キスやセックスを拒んだり、離れて歩いたり。彼氏に「最近変だな」と思わせるようにするのがコツです。遠距離の場合は電話での声を変えると伝わりやすいでしょう。