女子が語る「女心がわからない男」の特徴・言動!わかる男との違いは?

女心がわからない男性にイライラ・モヤモヤすることは多いですよね。今回はそんな悩める女性が共感できる、女子が「こいつ、女心わかってねぇな〜」と思う瞬間・あるあるをご紹介します。女心の意味や、男心との違い、女心ががわからない男性の特徴・言動も解説していますよ。

Contents
目次
  1. 女心がわからない男多すぎない…?
  2. そもそも女心とは?男心との決定的な違いは?
  3. 「女心がわからない男」の特徴5選
  4. 「女心がわからない男」の言動4選
  5. 女心が「わかる男」と「わからない男」の違い4個
  6. 「こいつ、女心わかってねぇな〜」と思う瞬間・あるあるは?【女の本音】
  7. 女心を研究すべし!

女心がわからない男多すぎない…?

鈍感でデリカシーのない男性はまるで女心をわかっていません。男女で脳の特徴が異なるし、そもそも違う人間だから100%理解できないのは仕方のないこと。でもやはり、そうと分かっていても本当の気持ちに気づいてほしいですよね。

そもそも女心とは?男心との決定的な違いは?

女心の意味を辞書で引くと「女性に特有な、しとやかで優しい心」「女が男を恋しく思う心」と出てきます。いまいちピンとこないですね。具体的に女心とは何か、男心と違いは何か、くわしく見ていきましょう。

恋愛における「女心」は本能的でデリケート!

ちーちゃん

モデル

どうしても好きな男の人には素直になれなかったり試すようなことをしてしまったり、、自分でもめんどくさいなぁと思うことは多々あるけど、それがなぜか女心なんですよね。

「女心と秋の空」というように女性の気持ちは変わりやすいもの。これは女性が本能で動いてしまうからです。恋愛に関しては特に際立っていて、その時の状況や男性の言動など、些細な出来事にでも反応してしまい、気持ちがクルクルと変わってしまうのです。

自分の気持ちに気づいて欲しいけど相手には言葉にして欲しい

男性に遠慮してしまうなど理由は様々ですが、女性は思っている事を言葉にしません。心の中で男性が本音を察してくれると期待していて、これに気がつかないと鈍感な人だと感じます。

ところが複雑なことに、男性には気持ちを伝えてほしいと思っています。「会いたい」「好き」と、男性から気持ちを言葉にしてもらわなければ不安になるからです。女心は繊細なだけに矛盾することもありますが、実は好きな男性にだからこそ甘えてしまう可愛いワガママといえるでしょう。

「女心」とは真逆!合理的な「男心」

本能的で繊細な女心に対して、男心は合理的で直接的という真逆の性質を持ちます。合理性を求める男心は、複雑で矛盾する女心を面倒に感じ、またその気持ちを理解することも苦手です。加えて直接的ですから、オブラートに包んで話すことも得意ではありません。男性が鈍感だったりデリカシーに欠けるのは、ある程度は仕方のないことなのかもしれないですね。

「仕事とわたしどっちが大事?」は男性にはNG!

「仕事と私、どっちが大事?」という定番のセリフがありますが、これはNGな質問。合理的な男心からすると「仕事をしないと幸せになれないのに」となるのが本音で、意味のない質問なのです。仕事ばかりだと女心としては聞きたくもなりますが、面倒な女性と思われかねません。

ですからこういった場合、男心をくすぐってみるのも一つの手です。「忙しそうだけど大丈夫?寂しいけど応援してるね」と、彼を心配しつつ会いたい気持ちを伝えてみましょう。彼も「自分も早く会いたい!仕事頑張ろう!」と思ってくれるはずです。

(女心については下記の記事を参考にしてみてください)

女心が分からない貴方へ!女性心理や本音!態度・LINEに顕れるサインなど徹底解説!
「女心と秋の空」のことわざの意味や使い方は?男心の場合や、続きはある?

女性は過程を、男性は結果を重視

女性は結果より過程を、男性は過程より結果を重視します。例えば、連絡が少ない男性に悩む女性は多いですよね。これは女性がLINEや電話をコミュニケーションと捉えるのに対し、男性はただの連絡手段と捉える傾向にあるからです。無駄なやり取りに意味がないと面倒に感じてしまいます。釣った魚にエサをやらない男性は、まさにこの典型と言えるでしょう。

「女心がわからない男」の特徴5選