執着・依存心を手放す方法&その先に起きる5つの幸運!恋愛・仕事など効果絶大!

依存心や執着を手放すことで、人生を楽に過ごしませんか?執着を手放す、というのは意識していないと難しいもの。今回は、執着・依存心を手放す方法・その9つのステップをご紹介します。恋愛・仕事でも執着や依存心を手放す効果は絶大!ぜひ試してみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 恋愛・仕事・夢……執着や依存してませんか?
  2. 執着や依存心を手放すことができない理由は?
  3. 執着や依存心を手放すことができない人の特徴5つ
  4. 執着や依存心をを手放すとことで起きる5つの幸運!
  5. 執着を手放すことの《仕事》でのメリット・効果!
  6. 執着を手放すことの《恋愛》でのメリット・効果!
  7. 《これで断捨離!》執着を手放す方法・9つのステップ!
  8. 執着・依存から自由になろう

学生

10代

あの先生、ブルドッグに似てるよね、って言ってるの見て、内心失礼だよなぁって思った。

自分から見て「よくないこと」ことを誰かがしても、その人がどういうつもりでそうした言動をとったのか、本人に聞かなければわからないケースもあります。自分とその人の持っているイメージが違うということもありうるからです。この場合だと、話し手のブルドッグのイメージがプラスなのかマイナスなのか、によって変わります。

固定観念にとらわれず、いろんな可能性をみつけられるようになると、勘違いや誤解によるトラブルが減ります。また一般的に弱点と思われることでも、視点を変えればプラス、ということもありますから、自分の弱点に落ち込んでいるときなど、その弱点がプラスに転じる方法はないか探ってください。思い込みは天敵です。

6、周囲の人間の言葉はすべて、その人個人の意見であると意識する

アーティスト

20代

「収入安定してないと結婚難しいよ」って言われたし、俺結婚無理かも…。

人の意見は多かれ少なかれ、過去に見聞きしたことなど、過去に経験したことからくる偏見が入っています。たとえ誰かに批判されたり、「うまくいくはずがない」と反対されても、だからといって自分の価値が変わるわけではなく、うまくいかないと決まったわけでもないのです。そのことを頭の片隅に置いておくと、感情的になるのを防げます。

今後何が起きるかなんて誰にもわからないのですから、何か心配なことを言われても、参考程度にとどめて鵜呑みにはしないようにしましょう。第一、物事がいつも想像どおりに進むなら、誰でも思ったとおりの人生を歩いているはず。想定外のことが起きているから、みんな右往左往しているのではないでしょうか。

7、カチンときたら、時間をおいて返事をする

女性

20代

こっちの事情も知らないくせに、いろいろと口出してくる親がうるさい。

人間ですから、注意していても感情的になることはあるかと思います。特に、事情を知らない部外者が、誤解したまま好き勝手に口出ししてくることでもあれば、「よく知りもしないで…」と言い返したくもなるでしょう。ですが、カチンときても、誤解なら淡々と話し、話せない内容なら、事情があるとだけ話し、放っておきましょう。労力の無駄です。

その際、時間を置いてから返事をするのが効果的です。冷静になれます。口出しする理由は、単純に「良かれと思ってしているけどやり方が強引すぎるだけ」ということもありますが、その人自身のトラウマが影響していることもあるのです。一度きちんと話しても止まらないなら、相手の問題かもしれません。自分の貴重な時間を守りましょう。

8、相手の罪を暴露しなくてもいい

女性

20代

彼氏に突然別れてくれって言われて、問い詰めたら、もうすぐ結婚するからって言われた。二股かけられてたのわかって腹が立ったから、結婚披露宴のスピーチで暴露してやった。

失礼な言動をとる人や意地悪な人に出会うと、いかに相手が不当なことをしているか証明したくなりますが、する必要はないのです。そうした言動をとる人は、あなたが知らないだけで、あなた以外の誰かにも必ず似たような言動をとっています。みんな口に出さないだけ、という場合も少なくありません。たとえ今バレていなくても、いずれバレます。

損をしているような気分になるかもしれませんが、仕返しはやめたほうが賢明です。このケースの場合、人を見る目がなかったことも原因の一つ。しかも、それを自ら暴露していることになります。なにより、仕返ししたいと思う段階で執着していますし、騙されたと考える時点で依存しています。

9、断捨離をする最大のコツは、人を大事にすること

虐待された子供は、親になったとき自分の子供を虐待する、という話を聞いたことはありませんか?失礼な態度や意地悪をしてくる人は、過去にどこかで傷ついている可能性が高いのです。人間は誰かにされた嫌なことを、別の人にやり返すことで、自分を癒そうとする癖があります。相手の辛かった場面を見ていないから、損をした気分になるのです。

しかし、いつまでも人から嫌われるようなことをしていれば、人から大事にはされません。そういう人は、気の毒な人だと放っておきましょう。自分に嫌なことをしてくる相手のために、悩むことはありません。月並みですが、人には自分がされて嬉しいことをしましょう。良好な人間関係を築ければ、執着したくなるような事態も減ります。

執着・依存から自由になろう

いかがでしたでしょうか。依存心やそこから発生する執着心を手放すコツを、なんとなくでも、つかんでいただければ幸いです。これができれば、心の断捨離ができるようになります。ぜひ自分主体で行動し、心豊かな人生を送ってください。