お料理上達のコツ9選！味音痴でも料理が上手になる方法・爆速で成長する方法も！

最後に、料理が上達しない人の特徴として「食べること、食べ物に興味がない」というものがあります。「お腹に入れば全部一緒だ。」と考えてしまう方も料理が上達しない傾向にあるようです。

特に好き嫌いなく食べることができることはいいことですが、上達したいという意味で考えると、食べることや食べ物に興味関心がないということは料理上達に繋がっていかないのではないでしょうか。

（彼女に作ってもらいたい料理ランキングについては以下の記事も参考にしてみてください）

お料理上達のコツ〈味付け〉について3つご紹介します。味付けにはあった方が良い調味料や色々な料理に応用可能な味付けの方法があります。簡単な組み合わせがほとんどなので、知っておくときっと役に立つことでしょう。

初めに「あった方が良い調味料」についてです。日本には古くから「料理のさしすせそ」というものがあります。それは基本の調味料を表すものですが、その5つ以外にもあると便利な調味料もありますので、ご紹介します。先に「料理のさしすせそ」についてご説明します。

さ：砂糖、し：塩、す：酢、せ：醤油（※）、そ：味噌

（※）醤油は、古くの日本で「せうゆ」と呼ばれていたため、この通りになっています。

上記の5つプラス「みりん」や「料理酒」は色々な料理に使えますので、あった方が便利です。一人暮らしの場合はミニサイズの調味料も販売されていますので、上手に利用するといいですね。

次に「基本の味付けを知っておく」ということです。基本の味付けを知っておくことで、材料を変えるだけで違う料理に代わり、レパートリーが急速に増えていきます。基本の味付けを一部ご紹介します。

【煮物の基本の味付け】
出汁などの水分8：塩分1：塩分1

【照り焼きの基本の味付け】
酒1：醤油1：みりん1

【ドレッシングの基本の味付け】
油1：酢1
油は、オリーブオイル、ココナッツオイル、ごま油などに変化させます。

最後に「最後に味最終確認をする」ということです。足りないところはないか、足りないなら何が足りないかを考えましょう。何かが足りないと感じる場合は塩分が不足していることが多いため、塩を追加することを考えますが、入れすぎると元には戻せないため慎重に行うことが大切です。

（IKEAの食品や調味料などについては下の記事も参考にしてみてください）

お料理上達のコツ〈下ごしらえ〉について3つご紹介します。下ごしらえをきちんと出来ているかで仕上がりに差が出てくることもあります。簡単なひと手間をかけることで、さらにおいしい料理を楽しむことができます。