電話が怖い…その心理＆克服方法！スマホ世代の悩み&あるあるも！

スマホ世代の電話あるあるを10個紹介します。

会社名や名前など、一言で噛んでしまうのはあるあるです。最初で噛むことで、恥ずかしくて用件まで忘れてしまうことがあります。歯医者の予約など簡単な用件でも、そういった事で電話を切ってしまう人は多いです。しかし、相手も仕事ですからそんなこと気にしていません。すました顔で用件を終えて、切った後で羞恥と付き合いましょう。

会話は表情が見えます。LINEはスタンプや絵文字があります。唯一表情が全く分からないのが電話です。LINEのメッセージやスタンプで相手の表情を伺う事に慣れたスマホ世代にとって、表情が分からない事は恐怖でしかありません。

電話をしてくる人はこちらの用事などお構いなしです。もし「今大丈夫？」という風に聞かれても「無理です」なんて返事をすることはできませんね。しかも大体の人は「○○会社の○○です今度の○○の件で…」という風にどんどん話してしまうので自分がどんなに忙しくても手を止めて用件を聞くことしかできません。

電話が着たら無視できない、断れないというのも恐怖のようです。

電話が嫌すぎて呼び出し音に恐怖を感じる人もいます。確かに電話をするのが嫌なら、着信を知らせてくる電話に恨みがましい視線を送ってしまうのも仕方ありません。

「○○でございますか？」「差し上げます」「ご覧になりましたか？」などただでさえ基本的な敬語が使えない若者が増えています。そのうえ電話をしながらというシチュエーションだったら混乱して「上げるでます」「ごわす」など聞いたこともないような敬語が飛び出してきますね。

電話は聞き取りにくいという声もあります。用件を把握できない、正しく返答できないという恐怖はかなりのプレッシャーになるはずです。「聞き取れないのでメールしてください」という事もできず、困ってしまいます。