時間にルーズな人の特徴&心理15こ！イライラしない上手な接し方は？

時間にルーズな人は、基本的に面倒くさがりです。いつまでにこれをしなくてはいけない。この時間までにこれを終わらせなきゃいけない。仕事にしても仕事じゃないにしても、友達と遊ぶにしても...予定が決まり切った表などを見ると、「これ通りにしなきゃいけないのか」という気持ちになり面倒くさいという思いが勝ってしまいます。

そのため、どうにかこうにか、面倒くさくない方法を探して、言い訳がましくなってしまったり、男性女性関わらずわがままになってしまったりと、面倒くさいが勝ってしまったことによって人に嫌われてしまう確率も増えてしまうという状況が多いみたいですね。

時間にルーズな人は、優先順位が他の人と変わっていたりします。一般的に考えると、重要なもの・大切なものは先に来ると思いますが、仕事...それから家族との約束などが基本的に上の方の優先順位だと思います。けれど時間にルーズな人は、自分の好きなことが基本的に最優先になります。

仕事ではなく眠る事であったり、食べる事や本を読む、ゲームをする事であったり、時間にルーズな人それぞれではありますが、男性女性関わらず好きな事を優先的に進めていってしまうのです。なので一般的な考えからすると、なぜそれが一番に来るのか？という疑問が多くなってしまい、時間にルーズな人は他の人と協調性を保つことが少し難しいでしょう。

時間にルーズな人は面倒くさがりなので、基本的に人に頼ろうとします。何かを自分で考えるのが苦手であったり、自分で考える時間が無駄だと感じていたり、人に頼るためならどんな言い訳だってします。わがままだと言ってしまいますし、その時に出る言い訳に関しては、きっと右に出る人はいないかと思われるぐらいに口が達者になっていると思われます。

そのため、時間にルーズな人に頼られた人は、何でか納得してしまい、気づいたら時間にルーズな人のために何かをしているという状況が多いのではないでしょうか？口が達者で人に頼ることが上手と考えると、きっと時間にルーズな女性の方が、人に頼ることが上手なんだと思います。

時間にルーズな方は、時間に関しての考え方が薄いので、物事に関しての考え方も薄い方が多いです。物事の考え方が薄いことで、捉え方が軽くなってしまい、周りの人をイライラさせてしまったり、何で怒ってるのかどうかわからなかったり、なんで嫌いだと思われているのかが分からなかったりして、尚更イライラさせてしまう状況が多いんだと思います。

ましてや時間にルーズな人は、基本的に自分が優先的な位置に立っているので、周りのことよりも自分のことになってしまい、周りのことに関しての物事の考え方が薄くなってしまうのでしょう。この特徴に関しても、男性も女性もとはずっといったところですかね。

時間にルーズということは、周りに時間にルーズなことを指摘する人がいなかった、という状況です。ということは、普段から甘やかされて育ってきたという可能性が高いですね。注意する人もいなければ、そのことを気にする人が周りにいなかった、ということです。

仕事先も、知り合いが多かったり、遅刻をしたからといえ、仕事自体はそつなくこなすので遅刻したことを気にしなかったりなどで、甘やかされて育ってきたということが考えられます。

ましてや時間にルーズな人は、言い訳が上手な人が多いので、言い訳を受け入れてしまう人が周りにたくさんいたということも考えられます。そうなってくると甘やかされて育ってきたということは、隠しようのない事実になってくるでしょう。

時間にルーズな人は、マイペースで時間が過ぎることも気にしない人が多いので、自由気ままにラフな格好と考えることが多いです。そうなってくると、カチッとした服装を着こなしたり、その時によって服装を変えたりなど、いちいち面倒くさいことをしようなどとは考えません。

なので、時間にルーズな人は基本的に身なりを気にしない方が多いかと思われます。身なりに気にしている時間があるのであれば、自分の好きなことをしたいと考える人が多いのではないでしょうか。ただ、女性でも時間にルーズだからとはいえ、身なりを気にしないとなると、女の人なのに残念だな…と思ってしまいますよね。