恋の駆け引きは必要…？された男性の心理は？上手な押し引き＆失敗談も！

とあるアンケート結果では、恋愛で駆け引きをしたことある女性の割合は約30%となっていました。また、別のアンケートにて20～40歳の女性を対象にしたところ、56%がしたことあるという結果に。大体は半分より少し少ないくらいの女性が、駆け引きをしたということですね。

しかし、これはあくまで駆け引きした自覚のある女性の割合。世の中には、自分では意識していなくても男性の気持ちを惑わす魔性の女や天然小悪魔女子も存在しています。彼女たちは意図せずとも、普段のやりとりで自然に駆け引きをし、男性の好意を揺さぶるのです。男性にとっては大変ですが、女性にとっては大いに参考になるかもしれませんね。

とあるアンケートでは、男性目線からの結果もありました。女性から恋愛の駆け引きをされているなと感じたことある割合は約45%。半分弱ほどの男性が、恋愛の駆け引きをされたことがあると感じています。

注目すべきは、駆け引きされているとわかった場合の男性心理です。ほとんどの場合、実は女性からの駆け引きをめんどくさいと心理的に感じています。連絡をしない、急に素っ気なくなる、自分は安くないアピールなどの駆け引きは、わかってしまえば男性的には一気に冷めてしまうのです。恋愛の駆け引きは相手にバレない、もしくは不快にさせないことが大切ですね。

恋愛の駆け引きは、上手くやらないと相手男性に気づかれてしまうもの。駆け引きしてるとバレてしまったら、なんとなく格好がつかなくて恥ずかしいですよね。それになにより、男性は駆け引きされていると理解してしまうと、かなりの確率で不信感や不快感を募らせてしまうのです。

男性は心理的にプライドが高く、相手から誘導されることを嫌います。それにLINEの連絡頻度をコントロールする、あえて連絡しないなどの駆け引きを、基本的には「めんどくさい」「うざい」と思っているのです。そんな駆け引きに対する男の本音を見ていきましょう。

恋愛の駆け引きと聞くと、どういった行動を想像しますか？おそらくほとんどの方は、「押して引くみたいなことじゃないの」と漠然と思っているでしょう。しかし、「押して引く」を具体的な言葉で表せられる人は、思いのほか少なかったりします。

駆け引きを仕掛けるにも、基礎の基礎を知らなければ使いどころがわからないし、むしろ逆効果になってしまうかも。そうなる前に、まず「押して引く」とはいったい何をすれば良いのか見ていきましょう。

駆け引きにおける押すとはあなたから男性、もしくは男性からあなたへの興味があると男性に自覚させること。具体的には「自分はあなたに興味ありますよ、好意を持っていますよ」と男性側に匂わせたり、それとなく伝えることでいろいろ考えさせていきます。

恋愛の駆け引きを行うには、まずは相手男性に自分を意識して貰わないと始まりません。そして男性は、女性からの興味に気づくと嬉しく思うし「もしかしたら俺のこと好きなのかな」と意識せずにはいられなくなります。そうして男性の心の中にあなたという存在を芽生えさせるのです。駆け引きのするには、まずは押すことが大切になります。