厄年の結婚は避けるべき?前厄・後厄は?本厄に入籍した人の実体験も!

厄年で結婚・入籍は避けるべきかの解説や、反対された時の対処法もご紹介します。厄年に妊娠・出産が重なったときの対処法や、おすすめの安産祈願の神社・お寺もピックアップしていますので、参考にしてください。厄年の結婚や入籍で不安を感じている方へ参考になれば幸いです。

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Contents
目次
  1. 厄年に結婚・入籍はNG?
  2. そもそも厄年の年齢は?前厄・後厄はいつ?
  3. 厄年の結婚・入籍は避けるべき?
  4. 厄年の結婚・入籍を反対された時の対処法は?
  5. 厄年で結婚・入籍した時の周囲への影響は?
  6. 厄年に妊娠・出産が重なったら?産んでも大丈夫?
  7. 本厄で入籍した人の【体験談】
  8. 厄年の結婚・入籍はタイミング次第!

龍湖寺(りゅうこじ)は、千葉県印西市にあるお寺です。こちらの龍湖寺(りゅうこじ)には愛情深く、優し気な表情で子どもを抱っこしている「子育て観音様」の像があります。またお寺内に飾られている絵馬の多くに女性が子育てに励む姿や安産祈願、子授け祈願をしている様子が描かれています。

そのようにいつの世も子どもが欲しいと願う女性が観音様に守られているようにも感じられるお寺となっているようです。

4. 鹽竈神社(しおがまじんじゃ)宮城県

鹽竈神社(しおがまじんじゃ)は、宮城県塩竈市にある神社です。古くから朝廷を始め庶民の崇敬を集めてきた神社です。塩土老翁神については様々な考え方があるようですが、ひとつは海や塩の神様と考えられており、航海安全や交通安全、安産祈願の神様と崇められています。また、神前結婚式も行われています。

5. 白山神社(はくさんじんじゃ)新潟県

白山神社(はくさんじんじゃ)は、新潟県新潟市にある神社です。この神社には多くの神様が祀られております。中でも主祭神の菊理媛大神、別名を白山比咩(しらやまひめ)は女神様で夫婦喧嘩をしている男性と女性の間に入って仲を取り持ったことから縁結びの神様といわれています。

また、生むことや育成の神様ということから五穀豊穣や海上安全、子宝や子育てにご利益があるといわれています。神前結婚式も行われています。

6. 宇倍神社(うべじんじゃ)鳥取県

宇倍神社(うべじんじゃ)は、鳥取県鳥取市にある神社です。 この神社はかつて五円札にも描かれたことがあり、商売繁昌の神様としても有名です。御祭神は武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)で第十二代景行天皇にお仕えされた方で、日本の国造りに功績のあった神様です。

また子供の神、長寿の神として5月の「こどもの日」の絵柄とされていたり、日本一長寿の神様御昇天の地ともいわれています。神前結婚式も行われています。

7. 磐台寺 別名:阿伏兎観音(ばんだいじ あぶとかんのん)広島県

磐台寺 別名:阿伏兎観音(ばんだいじ あぶとかんのん)は、広島県福山市にあるお寺です。航海安全や子宝祈願、安産祈願で有名なお寺です。観音堂の中は「おっぱい絵馬」が飾られており、子宝や安産という意味で多くの人々がお参りをするために訪れます。また、国の重要文化財にも指定されています。

8. 長崎山 清水寺(ながさきやま きよみずでら)長崎県

長崎山 清水寺(ながさきやま きよみずでら)は、長崎県長崎市にあるお寺です。長崎県で安産祈願といえばこの長崎山 清水寺で多くの人々に「清水さん」といわれて親しまれています。本尊は千手観音様です。観音様は宗派を問わずご利益を与えてくれるといわれており、この長崎山 清水寺では観音様へ安産祈願をするのです。

このお寺にはたくさんの言い伝えがあり「甚太郎狐」は「長崎市史」にも載っており有名なお話のようです。

9. 北海道護国神社(ほっかいどうごこくじんじゃ)北海道

北海道護国神社(ほっかいどうごこくじんじゃ)は、北海道旭川市にある神社です。神前結婚式をはじめとする厄年での厄落としや車のお祓い、安産祈願などを行っているようです。祭神は63,141柱ととても多いのが分かります。