厄年の結婚は避けるべき?前厄・後厄は?本厄に入籍した人の実体験も!

厄年で結婚・入籍は避けるべきかの解説や、反対された時の対処法もご紹介します。厄年に妊娠・出産が重なったときの対処法や、おすすめの安産祈願の神社・お寺もピックアップしていますので、参考にしてください。厄年の結婚や入籍で不安を感じている方へ参考になれば幸いです。

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Contents
目次
  1. 厄年に結婚・入籍はNG?
  2. そもそも厄年の年齢は?前厄・後厄はいつ?
  3. 厄年の結婚・入籍は避けるべき?
  4. 厄年の結婚・入籍を反対された時の対処法は?
  5. 厄年で結婚・入籍した時の周囲への影響は?
  6. 厄年に妊娠・出産が重なったら?産んでも大丈夫?
  7. 本厄で入籍した人の【体験談】
  8. 厄年の結婚・入籍はタイミング次第!

5. 厄年の結婚・入籍を反対されたら【パートナーと話し合う】

結婚・入籍についてはパートナーとよく話し合うことが当たり前のことですが、厄年の結婚・入籍を反対されているのならばさらに深く話し合い、意思統一をしておく必要があるのではないでしょうか。

厄年で結婚・入籍した時の周囲への影響は?

次に厄年で結婚・入籍した時の周囲への影響についてです。厄年で結婚や入籍したときの周りの影響についても人それぞれの考え方次第でしょう。「厄年」に結婚したからといって悪いことや不幸が起こる、離婚してしまうという話には何の根拠もありません。

先にご説明した「厄年」といわれる理由である、昔から比較的人生において変化の時期であるといわれているということを念頭に置き、今まで通りの生活をしていけば何ら問題はないということです。

(離婚原因になる産後クライシスについては以下の記事も参考にしてみてください)

産後クライシスとは?離婚の原因にも?10個のチェック項目と対処法!

厄年に妊娠・出産が重なったら?産んでも大丈夫?

次に厄年の妊娠・出産、産んでも大丈夫かということについてです。こちらも人それぞれ考え方がありますが、結論からいうと問題はないでしょう。逆にいうと厄年に妊娠・出産が重なるからといって産まない選択ができるのでしょうか。

出産については厄落としといわれることもあるようです。まずは妊娠したことや出産について父親になる男性と母親になる女性がポジティブに考えることがよいのではないでしょうか。

おすすめの安産祈願の神社・お寺

安産祈願におすすめの神社・お寺をご紹介します。各地に多くの安産祈願によいとされる神社やお寺があります。地域に古くから根付いた神社やお寺もあることでしょう。妊娠や出産については男性と女性、産まれてくる赤ちゃんの大きなイベントです。厄年ということに関わらずに参拝してみるのもよいのではないでしょうか。

1. 水天宮(すいてんぐう)東京都

水天宮(すいてんぐう)は、東京都中央区日本橋にある神社です。福岡県久留米市にある久留米水天宮の分社です。江戸時代から安産祈願、子授けの神様「おすいてぐさま」として多くの人々から信仰を集めていたようです。

水天宮(すいてんぐう)はホームページからも見てわかるようにとても安産や子授けのお祈りに力を入れている神社で、神前結婚式も行われています。

2. 御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)京都府

御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)は、京都府京都市伏見区にある神社です。建年は不詳のようですが、第14代天皇仲哀天皇の皇后である神功皇后(じんぐうこうごう)が主祭神として祀られており、安産の神として信仰を集めています。「日本第一安産守護之大神」として広く崇められており、伏見地区の産土神でもあります。

3. 龍湖寺(りゅうこじ)千葉県