もう嫌だ…人生に疲れた時の15の金言!恋愛や仕事での具体的な解決策も!

もう嫌だ…人生に疲れた時の15のアドバイス・金言をご紹介します。〈恋愛〉〈仕事〉〈自分〉〈家族〉〈死にたい〉などにもう嫌だと思った時の具体的な解決策も、あわせてご紹介しますので、ぜひ、心を落ち着けて、楽な気持ちで読んでみてください。

( 3ページ目 )
Contents
目次
  1. もう嫌だ…人生に疲れた…
  2. 「人生もう嫌だ…」ってなったことある?【みんなの体験談】
  3. もう嫌だ…人生に疲れた時の15のアドバイス・金言!
  4. 〈恋愛〉でもう嫌だと思った時の具体的な解決策
  5. 〈仕事〉でもう嫌だと思った時の具体的な解決策
  6. 〈自分〉がもう嫌だと思った時の具体的な解決策
  7. 〈家族〉がもう嫌だと思った時の具体的な解決策
  8. 〈死にたい〉もう嫌だと思った時の具体的な解決策
  9. もう嫌だ…と思うのはあなただけじゃない!

睡眠がしっかりとれたら、今度は軽い運動をしてみるのはいかがでしょう。まずは軽いストレッチからでも良いかもしれません。体を動かすことで、血行がよくなり、血液に酸素が行き渡ります。気分も自然とスッキリするはずです。

⑥「もう嫌だ」という気持ちを友達に話す

ここまですべて、自分一人で実践できるアドバイスでしたが、結局、手っ取り早いのは、他人に自分の話を聞いてもらうことだったりします。結婚相手や、同居相手には言えないような、具体的な悩みを相談するのも良いですが、まずは人と会って、たわいない話をするだけでも、元気をもらえるはずです。

学生

(20代)

ただただバカ話してるうちに、なんか悩みも全てバカらしく思えてきた!友よ!ありがとう!

受付

(20代)

別に、同居とか結婚に、完璧な答えをくれって言ってるわけじゃない。でも、ただ話を聞いて欲しい。悩み相談って、結局そういうことだよね。めんどくさいけど、誰かに話すのがやっぱり一番!

⑦旅に出る

これには時間もお金もかかります。しかし、「もう嫌だ!」と思ったのなら、思い切っていつもの生活環境を離れることで、見えてくるものがきっと沢山あります。国内旅行なら、短期の格安プランで行けば、それほどのリスクもないはず。

OL

(20代)

社会人2年目。嫌な上司のせいで、死にたいぐらい会社が嫌になった。2連休1日目の朝、ふと思いついて新幹線の切符を予約した。広島のホテルで何もしないで過ごした、あの2日間がなかったら、今頃私はこの会社にはいなかったかも…。

フリーランス

(30代)

同居生活に疲れて、彼には申し訳ないけど、今までの恋愛全て忘れるつもりで、ふらっと東北の旅に出た。3泊ぐらいして気持ちが落ち着いて帰ってきたら、彼がものすごく寂しそうな顔してて、「あ、私この人と結婚するな」ってなぜか予感がした。

⑧コンビニ募金をする

最後のアドバイスは、少し変化球。でも、騙されたと思ってやってみてください。コンビニのレジ脇の小さな募金箱。その向こう側には、顔も名前も知らない、でも自分と同じように苦しんでいる、誰かがいます。「自分一人じゃない」「こんな自分でも誰かの役に立てる…」そう思えるきっかけになるのではないでしょうか?

自営業

(30代)

コンビニで会計してたら、いつもは気にもしない豪雨被害の募金箱が、なぜか目に留まった。自分だってその時、結婚で悩んでてしんどかったけど、その比じゃない苦しみを味わってる人もいるんだな…とか考えてたら、お釣りの213円入れてた。なぜか自分が救われた気がした。

⑨「逃げた者はもう一度戦える」

デモステネス(古代ギリシアの政治家、弁論家 / 紀元前384~322)の言葉です。たとえどんなに無様であれ、戦いから逃げた人は、戦いで死ななかった人。死ななかったんだから大丈夫。今はゆっくり英気を養ってください。

⑩「涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の味は分からない。」