浮気の定義は？〈男女別〉浮気の境界線・価値観の違い！法律上の基準も！

大人の男性なら、ホステスとの恋の駆け引きを楽しむことも有るでしょう。飲みに行くだけなら余程仲のいいLINEが見つからない限り民法に訴えられることはありませんが、体の関係をもってしまったら話は別です。逆に奥さん、彼女のホスト通いも証拠さえあれば民法に訴えられると思っていいでしょう。

夫婦関係が破綻していて、他の女性・男性に目移りしてしまうことも有るでしょう。しかし、離婚をする前に外の異性と関係をもってはいけません。

浮気に当たらない行為として「親しいメッセージのやり取り」が挙げられます。親しいメッセージはパートナーを怪しむきっかけになるものの、民法に訴える時の証拠としては不十分になります。しかし、余程親密なメッセージを送りあっている証拠があれば、慰謝料をとって離婚をすることもできます。

大人なら、仕事の付き合いなどで異性と食事に行くことも有るでしょう。なので、よほど親しい様子の会話を録音されたりその後ホテルに行く様子がなければ法律に訴えることは出来ません。

異性と外で腕を組んでいるパートナーを見て「浮気かな」と感じることがあると思います。しかし、腕を組むだけなら浮気には当たりません。

飲み会でふざけてキスをすることも有りますね。しかしキスをする事は法律には抵触しません。「浮気された」と感じてしまうのは仕方ありませんが、それによって慰謝料を取ったり離婚をする事はできないでしょう。

キスとおなじように、ハグも浮気には当たりません。