浮気の定義は？〈男女別〉浮気の境界線・価値観の違い！法律上の基準も！

彼氏・旦那が女性と二人で食事に行ったというのが浮気の境界線になってしまうことも多いです。特に、夫婦の記念日に行くような良いお店に一緒にいっていることが分かれば、女性はとても悔しくなってしまいますね。

体の関係になる事は、もちろん浮気の境界線として一番叫ばれます。離婚を申し出る時、体の関係があれば法律的にもNGという風に言われそうですね。慰謝料が欲しくて民法に訴える時などは、体の関係を持っているという証拠を押さえれば確実かもしれません。

連絡を頻繁にとるという事は、余程親しい間柄という事ですね。連絡の頻度が高い女性のLINEアカウントなどを見ると「浮気されているかも」と感じます。即離婚まではいかないと思いますが、パートナーにとって心配になってしまうシチュエーションですね。

合コンに行くという事は、出会いを求めているという事です。カップルなら、別れることに法律が関係ありません。すぐに別れを告げられてしまう可能性があります。一方夫婦だったら合コンに数合わせに呼ばれるという事が少ないはずです。自分でかなり積極的に出会いを求めているという証明になるので、それはそれで不安になってしまいます。

いつも携帯の画面を隠さない男性からLINEの画面を隠されてしまったら不安になりますね。浮気の境界線として「LINEの画面を隠される」ことを上げる女性も多いです。更に飲み会の機会が多くなったりしていたら、カップル・夫婦の危機かもしれません。

「キスをした」というのは浮気の境界線としてかなり有力でしょう。夫婦だと法律の関係もあるので簡単に離婚することができませんが、カップルなら「浮気したでしょ」といって別れるきっかけにもなります。

男女の浮気・不倫に対する意識の差というのは意外と顕著に出ます。例えば「遊びなら浮気・不倫はOKになりますか」というアンケートに対して「おかしいと思う」と答える女性が圧倒的です。それに対して男性は「理解できる」「自分もそうだ」という意見がかなり多いです。

多くの男性にとっては、本気にならなければセーフという意識なのでしょう。しかし、それによって奥さんや不倫相手を傷付け、離婚を訴えられたりすることもありますよね。