妊娠・出産
【助産師監修】妊婦の貧血!妊娠中でも対策できる?胎児への影響は?
妊娠中は胎児にも血液を送るため、妊婦は貧血になりやすいといわれています。妊婦の貧血は妊娠初期、中期、後期でどのような症状があらわれ、胎児にも影響があるのでしょうか。妊婦の貧血、妊娠中でも対策できる?胎児への影響は?などについて説明します。参考にしてください。
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目次
妊娠中の貧血からの栄養失調も
飢餓遺伝子? 英国の研究報告。 母親が妊娠中に十分な栄養を摂らなかったり摂れなかったで飢餓状態が続くと胎内の赤ちゃんに飢餓遺伝子が。 豊かな現代に飢餓遺伝子を持ち代謝が低い体質で生まれたらどうなるか。 pic.twitter.com/Iu0goH75zg
— 9%の褒美 (@gr8ja40_02) November 18, 2017
妊娠中の貧血からの栄養失調の恐れもあります、妊婦は自分だけでなく、赤ちゃんにも栄養を与えなければなりません。母体が栄養不足になれば、赤ちゃんも栄養不足になります。妊娠後期になると赤ちゃんが大きくなり、これまでよりもたくさんの栄養が必要です。出産後の赤ちゃんにも影響がありますので、きちんと考えて食事をとりたいですね。
妊婦の貧血には生活習慣と食生活の見直しを

妊婦の貧血に限らず、貧血には規則正しい生活習慣ときちんとした食生活が重要です。ただ、あまりにきっちりしようとしては、逆にストレスとなる可能性もあるかもしれません。妊婦のストレスは胎児への影響もあります。産婦人科の担当医と相談して、無理せず自分の出来る範囲で対策しましょう。
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