失恋を忘れるための極意12選！必要な期間や心理学の応用！復縁確率も！

好きな人とお別れをすると何も手が付けられなくなりますよね。外に出る気力も食べることも寝ることもうまくできない、けどそれは普通のことです。それでも体を動かすことは意識して行って下さい。運動すると“エンドルフィン”というホルモンが分泌されます。これは幸福感をだすホルモンで、気持ちを前向きにしてくれます。

最初はストレッチから、慣れてきたらウォーキングなど少しずつでいいので、体を動かすようにしてみて下さい。運動したあとは気持ちもスッキリしているでしょう。一回ではなく、継続して行うと徐々に元彼のこともどうでも良くなるはずですよ。心理学的にも証明されていますし、体も心も健康的になる、一石二鳥の方法です。

付き合っていた頃を思い出すと、相手に対して嫌なところや我慢できない部分があったのではないでしょうか。失恋後はどうしても元彼の良かった部分しか思い出せないかもしれません。自分の頭の中を整理するためにも、紙に書きだすことは効果的ですよ。

そのときは、元彼の悪かったところを多めに書いてみましょう。楽しかったことももちろん書いて大丈夫です。書くことで自分が何を思っていたか冷静に思い出すことができますよ。頭の中を整理することにより、吹っ切れるまでの期間も短くすむかもしれません。

片思いの相手との失恋体験もなかなか忘れられないものですよね。相手に好きな人がいたり、自分のことを恋愛対象として見てくれていなかったり。今の辛い気持ちを和らげるためにも考え方を変え、行動をしなければいけません。片思いの失恋を忘れるための極意を3選ご紹介します。

告白をしてダメだった場合、相手にも理由があったはずです。好きな人がいる・あなたのことをどうしても友達としてしか見れない・好きなタイプではないなど、ダメにはダメなりの理由があります。片思いの相手も、あなたを傷付けないために嘘をつくこともあるでしょう。

何年も片思いを続けていたり、何度も告白をしても上手くいかなかった場合は可能性が低いと言えます。片思いはいつか上手くいくと夢を見てしまいがちですが、現実を受け止めることも大切です。ただ、彼にとってあなたじゃなかっただけで、全人類から全否定されたわけではありません。自分はダメなんだと思い込まずに、少しだけでも前を向いてみて下さい。

片思いの相手がいると「彼しか良い男はいない！」と盲目になりがちです。でも本当にそうでしょうか。終わった片思いを引きずり続けるのも辛いものです。今あなたの周りにいる男性だけではなく、新しく知り合った男性とも積極的に話してみて下さい。中には嫌な男もいますが、他の男性にも良いところはたくさんあります。

片思いの彼には及ばないと思っても「この人は地味だけど恋愛に対して真面目だな」「仕事に一生懸命で尊敬するな」など、小さなことでも良いところを発見すると世界が広く思えますよ。「彼も素敵だけど、他の男性も素敵だな」と思えたら、一つ前に進んだ証です。

片思いの失恋では、一度振られたらその好きな人とは多少は距離を置きますよね。学校や職場など毎日顔を合わすような環境なら、失恋後から気まずい関係が続くはず。関わらないようにしようと意識すればするほど相手のことを考えてしまいませんか？これでは逆に未練が残ってしまいます。

毎日会うような環境であれば、無視や露骨に距離をとるのではなく、好きな人と会ったらこれまで通り普通に挨拶をして他愛のない会話もしましょう。避けられているようであれば、軽く挨拶のみでも大丈夫です。「自分はもう普通に会話もできるし立ち直った」と認識することができるので、引きずらない方法としてお勧めです。

不倫・浮気の失恋については少し特殊と言えます。既婚者相手の失恋は、元彼や片思いの人に比べ引きずりやすいことと、マイナスの感情が生まれやすいので病みやすくなります。

既婚者や彼女持ちの男性とは、お互い求めあっていてもヨリを戻すことは良くないことです。特に既婚者との恋愛はリスクが高すぎますよね。不倫・浮気の失恋を忘れるためにはどうしたらいいのか、5選その方法をご紹介します。