食い気味に話す人の心理とは？男女別の性格や特徴！周囲の本音も！

続いては、女性です。ご紹介する特徴・心理に「もしかして…」と思うのなら、チェックしながら読み進めてくださいね。

女性には、話すことが好きというタイプが多いと言えます。食事はもちろん、お茶で1，2時間はあっという間だったりしますよね。元々、話すことが好きだというタイプの女性であれば、会話は苦ではありません。ただし、それが一方的なものになると“会話”ではなく、大きな独り言になってしまう場合も…。

友達や彼氏と一緒に過ごしているのに、沈黙があると「つまらないかな？」と心配になってしまう女性がいます。こうしたタイプは非常に気遣いができる女性でもあります。しかし、その沈黙への苦手意識が、食い気味に話してしまう心理であり、特徴でもあるでしょう。

女性の会話の引き出しには、ネタがたくさん詰まっています。ファッションや美容のトレンドから芸能ネタ、身近な人たちの話題など、とにかく豊富です。会話のテーマが豊富にあるということは、話す内容もたくさんあるということ。あれもこれも話したいと思った結果、つい食い気味に話してしまう…ということはありがちです。

人と話すことがストレス発散方法、という女性もいます。話すことが好きだという女性に、このタイプが多いのではないでしょうか。誰かに悩みなどを打ち明けることは、確かに心を軽くしてくれます。そうした場合には、相手もよく話を聞いてくれるでしょう。しかし、行き過ぎて食い気味に話すことは、人を遠ざけてしまう原因になる場合もあるので、注意が必要です。

会話を順序良く組み立てることが上手な人の話は、聞いていて内容が飲み込みやすく、応じやすいものが多いでしょう。しかし、この会話の組み立てがうまくできていないと、話がしっちゃかめっちゃかで理解にしくいことが多いです。感情的に話すことが多い、という女性はこの特徴に当てはまるタイプがいます。

心当たりのある人は、まず自分の中で話を整理できるようにするといいですね。