食い気味に話す人の心理とは?男女別の性格や特徴!周囲の本音も!
食い気味とはどういう意味か?あなたは知っていますか?食い気味に話す人の特徴を男女別に解説!彼らの心理や性格を徹底解剖!食い気味に話す人に対する周囲の本音や、上手な接し方も!あなた自身でも身近な人でも、心当たりがある人必見の内容です。
食い気味とは?意味は?
「食い込みにきたね」「すごい食い込みじゃない?」など、会話の流れで出てきたことはありませんか?なんとなく使っている言葉だとですが、あなたは“食い込み”の意味を知って使っているでしょうか?まずはその意味をご紹介します。
“食い気味”とは、“食い込み気味”の略語です。会話の中での使い方としては、人が話している時、それにかぶせるように何か話し始めたりした際に「話の途中に食い込み気味で会話をかぶせてくる」という意味で「食い込みにきたね」という感じですね。
テレビなどを観ていると、芸人さんなどがよく使っているかもしれません。相手の話に過度に合いの手(ツッコミ)を入れたりすることも、食い気味に当てはまることもあります。
高校生
18歳
さっき女子と話してて「食い気味に話しスギィ!」っていわれたんだけど、どういうイミィ!?
食い気味に話す人の心理7つ
人の話を邪魔してしまうことになる“食い気味”。しかし、やってしまっている本人は実は無自覚だったりするもので、自分が食い気味に話しているとは気づいていない…なんてこともあります。それでは、食い気味に話す人の心理とは、一体どのようなものなのでしょうか?具体的にご紹介していきます。
①会話に興味を持っている
会話の内容に興味があると、自然と前のめりになるものです。あなたも、自分の好きなものや知っていることが会話のテーマであれば、口数も増えるのではないでしょうか?食い気味に話す人の心理の一つとして、その話題に強い興味を持っているという場合があります。
主婦
30代
普段はあまり人の話を聞いてないのに、関心のある話題になったとたん食い気味に話す人がいるよ。最初は急に会話に入ってくるからびっくりしたよ。
②会話の結論がすでに分かっている
結論は既に出たというのに「でも…」や「だけど…」と、いつまでも繰り返しの会話が続くとイライラしてしまいませんか?食い気味に話す人の心理として「もうこの会話の結論はコレだよね」と、早く話を終わらせてしまおうとする、ということも挙げられます。
OL
20代
結論は分かってるのに、同じような会話をずっと続けてるから、イラッとしてさっさと終わらせたくなるのよ。そんな時ってわたし食い気味に話してるのかしら…。
③会話の主導権を握りたがっている
会話の主導権を握ることができさえすれば、その場の仕切り役にもなることができます。つまり食い気味に話すことで、会話を自分の話題へと変えてしまうことができるのです。こうして場を仕切りたい場合に、食い気味に話す人もいます。
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