ボディタッチする女性の心理は？触る部位で意味が違う？脈ありかの見極め方も

腕、手にボディタッチしてくる女性の心理はどのようなものなのでしょうか？見ていきましょう。

肩へのボディタッチは、先にも述べたように好意がある場合にあります。ですが、もっと友人のような関係の中で「頑張れよ！」といったバンバンと強いボディタッチは、心理的に脈あり度としては低いでしょう。ポンと手を置いて、にっこり「頑張ってね」であれば好意があると思ってOKです。

腕も先ほど述べましたが、腕を絡めてくる、袖を引っ張ってくる、などは100%好意の印です。この場合は恋愛に発展させたい気持ちが強く、彼女になって堂々と腕を組みたいという心理が働いています。また、甘えたいという気持ちも強く表れています。もし気になる子であれば、ぜひデートからの恋愛へと発展させていってください。

手も先ほど述べましたが、飲み会などで隣同士になった時に「手大きいね！手の大きさ比べようよ！」といったノリでボディタッチをしてくる場合は、お近づきになりたいと思う心理が働いています。それがもしも、そっと手に触れて何も言わないで飲み続けている…などであれば好意の印です。デートに誘ってみるといい返事が返ってくるでしょう。

胸へのボディタッチは心理的に恋愛度低しです。もちろん女性はがっしりした男性の胸に魅力を感じることはあります。しかし、胸にボディタッチをすることが好意の証とは言えません。どちらかというと好奇心の方が強いです。この場合、脈あり度20%。いくら胸だからと言って過度に期待するのはやめておきましょう。

男性の大きな背中は魅力的ですが、こちらもボディタッチとしては好意度低めです。どちらかというと友情の証といった心理が強く働いています。背中バンバンなど、友情があってこそできるもの。そういうわけでこちらも好意度20%。ただし、背中側のシャツの裾を引っ張ってきたときは心理が違います。「私を置いていかないで」と、好意度60%に格上げです。