公務員との結婚どう？現役妻達が語るメリ/デメ！年収や円満の秘訣も！

真面目な人は多いです。公務員は決められたことを決められたように執行するのが役目です。これは一見簡単なようですが、実は難しいところもあります。珍しいケースや腹立たしい人にも同じように冷静に対応しなければなりません。まじめな人でないと務まりません。年齢が若いときの真面目は評価に値しますが、年齢を重ねてからの真面目だけでは評価が分かれます。

高慢な人が少なからずいます。官尊民卑の意識は公務員にも非公務員にもまだ厳然とあります。表面上は柔らかく見えても内心は高慢です。自分たちが指導的立場にあると考えており、公僕の認識などはありません。この考えは年齢を重ねている人に多く、男女を問いません。

上席者が注意しないためにやる気のない人がよく目立ちます。転職組も多く、転職の理由は仕事が辛かったからであり、休暇が取れないのも転職の理由です。転職してきた彼らを見てもやる気のある人とやる気のない人の両極に分かれます。公務員はやる気のない人にはたくさんのメリットがありますが、やる気のある人にはデメリットが多いと感じる職場です。

地方公務員の年収はピンキリです。都道府県、政令都市、地方の町役場でかなりの差があります。総務省の地方公務員の年収データによると、平成29年度の平均年収は586万4349円です。最高は751万592円、最低は386万6004円です。この差は地域差で民間であっても同じです。年齢の若いときの年収は低めですが、年齢とともに着実に上がっていきます。

サラリーマンの2016年の平均年収は約421万円でした。公務員の平均年収より低いのは、民間には中小・零細企業が圧倒的に多いためです。そこそこの企業では公務員よりたくさんもらっている人は多いでしょう。そうでないと人は集まりませんから。

国家公務員の年収もピンキリです。公務員の質もピンキリだからです。中央省庁と年金事務所のような出先機関との差です。人事院「国家公務員給与等の実態統計調査」によりますと、2017年度国家公務員の平均年収は673万478円でした。

表に出るのは少ないですが、夫が公務員の不倫は意外に多いようです。毎日刺激の少ない単調な仕事が多い中で、恋愛にワクワク感を求めたい気持ちは分かります。家庭に不満があることが最大要因となりますから、以下の円満生活の秘訣を読んで幸せな家庭を築きましょう。