恋の病とは?男もある?具体的な症状&あるある!治し方も!【実体験多数】

好きな人が出来ると恋の病にかかり、無気力になりいつも辛い。そんな思いをしたことがある人のために、この記事では恋の病の具体的な症状&あるあるや、罹ってしまう原因を解説。「恋の病の深刻度診断」として10のチェック項目や、治す方法を解説します。

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Contents
目次
  1. 恋の病とは?どんな意味?
  2. 恋の病は女だけではなく男もなる?【男たちの本音】
  3. 恋の病の具体的な症状&あるある7つ
  4. 恋の病に罹ってしまう原因は?
  5. 恋の病の深刻度診断〜10のチェック項目〜
  6. 恋の病の治し方7つ
  7. 恋の病が重症になると鬱になる?
  8. 恋の病は早めになんとかしよう

恋の病の症状として、ご飯は食べていないのに満腹感で胸がいっぱいで食事が食べられないことも挙げられます。好きな人のことを考えると胸がいっぱいになり、食事も喉を通らなくなることは恋の病が原因です。

恋の病の具体的な症状&あるある3.仕事が手につかない

好きな人のことを考えると目の前の仕事がおろそかになり、仕事が手につかなくなります。「相手は私のことをどう思っているのだろう?」などと仕事も上の空で考えてばかりで、仕事のミスを引き起こしやすくなります。

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20代後半

仕事中でもお客様はそっちのけで彼のこと考えちゃう。いつも仕事中は集中して仕事をしていたのに…こんなこと初めて。

恋の病の具体的な症状&あるある4.妄想を繰り返す

「好きな人に告白してもらいたい」「デートは○○に行きたいな」などと好きな人と上手くいく未来や理想のお付き合いを恋の病にかかると妄想します。告白されていないのに妄想の中ではカップルになったつもりでいる人も多いでしょう。

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20代前半

「夜景が見えるレストランで告白されたらどうしよう!」といつも妄想を膨らませてる。まずは片思いの彼の連絡先から聞かなきゃ。

恋の病の具体的な症状&あるある5.気分の上がり下がりが激しい

恋の病にかかると好きな人の何気ない行動に一喜一憂し、自分の気分が上がったり、下がったりします。何気ない言葉でもとても嬉しくなって、一日幸せで過ごます。逆に傷ついてブルーな一日を過ごしたりと、感情の起伏が激しくなります。

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10代後半

彼の行動に私の気分はいつも振り回されちゃう。朝から「おはよう」って言ってもらえたら、何でも乗り越えられるって思えるし、彼が他の女性と話しているのを見ると、焼きもち焼いちゃって…。早く告白して付き合いたいなぁ。

恋の病の具体的な症状&あるある6.理性が保てず、冷静でいられない

恋の病の症状として、理性が保てず冷静でいられないことも挙げられます。普段なら問題なく話せるのに、意識しすぎて言葉が何も出てこない。考えがまとまらないなど、恋の病に落ちると冷静さがなくなってしまいます。

恋の病の具体的な症状&あるある7.携帯を常に見る

恋の病の症状として、相手からの連絡が来てないか気になり、携帯を常に持ってそわそわしてしまうことも挙げられます。好きな人のSNSを知っていると何か更新していないかも常にチェックしてしまいます。

恋の病に罹ってしまう原因は?

これまで見てきた通り、恋の病にかかる人は男性女性問わず多いです。原因は相手への好きという気持ちが強すぎたり、思いが報われない辛さだったりします。また、別れた恋人の思い出を美化して忘れられない、恋しいという心理なども原因になります。共通して言えることは、相手を思いすぎて気持ちが空回りしている人が恋の病にかかります。

恋愛は理性が効きづらいものなので、頭で分かっていても好きな人に夢中になってしまい、恋の病にかかる人は本当に多いです。まずは恋の病にかかる原因を自分できちんと把握し、今後辛い恋愛でなく楽しい恋愛をしていけるようにしましょう。

恋の病の深刻度診断〜10のチェック項目〜