長男あるある25選！日常・恋愛・仕事など【共感の嵐】

母親好きの長男らしく、基本女性には優しい長男ですから、相性が悪いと言い切れる相手はいないです。しかし、甘え下手の真ん中っこタイプは、相性が良いとは言えません。というのも、真ん中っこは、自由なそのわがままさから、相手を干渉しがちな部分があり、マイペースな長男はそれを嫌がりますからね。

幼少期は兄弟の、成人になったら家族のリーダーを務めてきた長男。頼られること、尊敬されるのが大好きな長男がリーダーシップを職場で発揮するのは当然のこと。後輩、部下も相談できるリーダーと十二分に頼れること間違いなしの長男。

ただ、自分で何とかしたい質なので、うまく人に頼んだりなどが出来なくて、いっぱいいっぱいになる事もあります。加えて、最悪な結果となれば責任感が強い訳ですから、更に大変なことになりうります。長男のプライドを傷つけずフォローするのが賢明です。

長男らしくしっかり生きてきた結果の几帳面さは、仕事場ではとても重宝されると思いますし、職種によっては几帳面さを強く求められるものもあります。歴代の宇宙飛行士の9割以上が長男であるのも、納得です。又、医師、弁護士など、地道に努力できなければなれない職種に長男が多いのも、その真面目さが物語っています。

家族における兄弟よろしく、長男と仕事相性がいいのは、長男に頼る術を習得している末っ子でしょう。家族は違えど、長男のあるある性格を幼少期から見てきている訳ですから、末っ子の要領良さと合わせても、お互いのないものを補完できる部分からも一番の相性ではないでしょうか。

対して、相性が悪いのは無いといえます。というのも、基本自分で全てをやろうとするので、仕事相手に多くを求める必要はないのです。加えて、兄らしく、包容力もあり優しいですから、いずれのタイプも我慢強く受け入れれるのも長男の利点です。

「長男の嫁」は聞いたことがあるのに、「次男の嫁」はそうでもないのは、それだけ長男の嫁には意味があるということ。昔と違って親と同居は避けられたとしても、新たに介護の心配という新しい要素が加わって、変わらず長男の嫁に対するハードルは高いままです。