【2024最新】ダイソー羊毛フェルト7種類!猫・犬などキャラ別に作り方【動画】も!

【2024最新版】ダイソーの羊毛フェルトのキット7種類をご紹介します。ダイソーの羊毛フェルトキットの中でも可愛くて大人気の〈猫〉〈犬〉〈ペンギン〉〈キリン〉などキャラ別の作り方を【動画】でわかりやすく解説し、初めての方でも上手く作るコツを伝授します!

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Contents
目次
  1. ダイソーの羊毛フェルトが大人気!
  2. ダイソーの羊毛フェルト7種類
  3. ダイソーの羊毛フェルトの基本的な作り方
  4. ダイソーの羊毛フェルト〈猫〉
  5. ダイソーの羊毛フェルト〈犬〉
  6. ダイソーの羊毛フェルト〈ペンギン〉
  7. ダイソーの羊毛フェルト〈キリン〉
  8. ダイソーの羊毛フェルトを作ろう!

ダイソーの羊毛フェルトの基本的な作り方

ダイソーの羊毛フェルトの基本的な作り方をご説明します。慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、意外と簡単ですのでまずは挑戦してみましょう。何回も繰り返すうちにコツがわかり、自分の思い通りに形が作れるようになりますよ。

100均調査隊・Ami

初挑戦では失敗することもありますが、100均の商品であれば手軽に何度も挑戦できます。

準備するもの

ダイソーの手芸コーナーでお気に入りのアニマルキットを買ってきましょう。キットの中には羊毛フェルト、ニードル、目などのパーツ、丸カンやボールチェーンなどキーホルダーにする為のパーツ、作り方(説明書)が入っています。

基本的にどのキットも同じような内容で、キット一つで作成できるようになっています。他に、あれば作業がはかどるアイテムが何点かありますのでご紹介していきます。

キット以外に準備するもの

羊毛フェルトキット以外に準備するもの、あると便利なものをご紹介します。羊毛フェルトをニードルと呼ばれる針で刺して作製していく際に、下に作業台(マット)があると作業がスムーズに進みます。

ダイソーの手芸コーナーには「羊毛フェルト用スターターキット」が販売されていて、その中には作業台となるスポンジ、おまけのニードル(針)が1本付いてきます。ニードルは力を入れすぎると折れることもあるので、予備があるのは心強いです。

羊毛フェルトが刺し終わったら、目をボンドで付け、キーホルダーにするために丸カンを付けますので、ペンチorニッパー、ボンドは必ず準備しておきましょう。針刺し防止の指サックやニードルを持ちやすくするためのニードルグリップなどの便利グッズもあります。

100均調査隊・Ami

ニードルが2本のニードルホルダーもダイソーで販売されています。作業効率が上がるため、別で2本のものを買うのもおすすめです。

必要に応じて準備するもの

あると便利な道具は、ピンセット(何かと便利)、目打ち、指カバー(針刺し防止用)です。これらも100均でそろいますので、必要に応じて準備しましょう。

羊毛フェルトの作り方①羊毛を取り分ける

まず説明書の通りに必要なパーツ分の羊毛フェルトを大まかに取り分けます。頭、体、手、足、尻尾など全て細かく分けていきます。写真のように並べておくとわかりやすいでしょう。羊毛フェルトはひとかたまりになっています。分けるときにはフェルトを手でほぐします。はさみを使った場合も切断面は手でほぐしておくと、後の作業が楽になります。

羊毛フェルトの作り方②羊毛をほぐしシート状にする