【夢占い】記憶喪失の夢の意味13こ！忘れる・思い出せない夢は逃避願望の暗示かも！

家族の誰かが記憶喪失になる夢は、自分が家族とわだかまりがあることを意味しています。家族と最近関係が悪かったり、家族と疎遠になっている場合に見る夢です。また、家族が自分にとって居心地の悪い場所である場合にもこの夢を見ることがあります。

家族がとても心理的なストレスであることを暗示しています。極力逃げたい、関わりたくないと考えているけれど、なかなか縁を切ることもできない関係であることがストレスの原因かもしれません。

ストレスの原因を解消するのは難しいですが、家族と極力距離を置くなど、自分にできることをしてできるだけストレスを少なくするように努めましょう。

恋人が記憶喪失になる夢は、恋人と別れたくないという気持ちがあまりに強すぎて、自分が精神的に不安定になっている心理を暗示します。恋人への気持ちが強いあまり、自分の所有物だと勘違いしてしまっている傾向がある事も同時に意味しています。

愛情深い恋人は嬉しいものですが、自分の所有物だと思われたら傷つく人も大勢いるでしょう。恋人に対しての自分の態度を一度考え直すことをお勧めします。

恋人と別れたくないあまり、かなり束縛をしてしまっている部分はないでしょうか。恋人が記憶喪失になる夢には、自分が恋人に対して束縛しすぎていることも暗示しています。

恋人と一度よく話し合って、お互いがどこまで許せるのかのラインをきちんと考えるようにしましょう。お互いが納得できる形でルールを決めることができると、恋人と自分の関係が今よりもっと良いものになれますよ。

子どもの頃に記憶喪失になる夢は、夢診断では子どもの頃に感じた嫌な感情やトラウマなどを今も抱えていて、それに悩まされていることを暗示しています。

そしてそのトラウマや嫌な感情が何かのきっかけで思い起こされて、夢で子どもの頃の自分が記憶喪失しているという形で現れていると言えますし、今とてもストレスがかかっている状況であることを意味しています。

トラウマや過去の感情が消えることはなかなか難しいことです。そのトラウマや嫌な感情を無理やりどうにかしようとすると余計にストレスになることもあります。とりあえず、一度リラックスして、心を落ち着けましょう。