【睦】を使った名前（女の子・男の子別）｜漢字の意味・字画数&名付けの注意点も！

こちらからは『睦』がつく名前の中でも、2019年にたくさんの赤ちゃんに名付けされた人気の名前を、男女別のランキング形式で発表していきます。皆に素敵だと思われるような名前にしてあげたいと思ったら、人気の名前を参考にしてみるのも良いかもしれませんよ。

男の子の名付けに『睦』を使う場合、「りく」という読み方で使うのが人気になっています。『睦』で「りく」と読む名前だと、穏やかさにあわせて、明るく活発なイメージになりますよね。『睦』の由来から、人の目を集める人気者になって欲しいという意味も込められています。

女の子に『睦』がつく名前を付ける時に人気1位だったのは、1月を意味する「睦月」でした。月という字が入り可愛らしいイメージが付くこともあり、特に1月生まれの赤ちゃんには人気の名前になっています。また、夜を照らす月のように優しく思いやりのある子になって欲しいという意味もあります。

こちらでは、女の子の名付けに使える『睦』のつく名前と読み方、その字画数をご紹介していきます。他の文字と組み合わせた2文字の可愛い名前を25個あげていますので、参考にしてみてください。

「睦月」で親しまれている通り、『睦』を「む」や「むつ」と読む名前は多い傾向にあります。「仲睦まじい」の『睦』を女の子の名前の頭に持ってくることは、誰にでも人懐っこく話せるような優しい女の子に育って欲しいという意味合いが含まれています。