『しおん』と読む名前と漢字（男の子・女の子別）｜画数や意味・由来も！注意点や体験談もご紹介！

「志＝し」7画です。志には、心が向かうところや中から湧き出る思いなどの意味があります。その為、名前には誠実でまっすぐに育ってほしいや、目標をしっかりと高く持てる人になってほしいという願いが込められます。

漢字「志」を使った名前「しおん」以外･･･志の（しの）、和志（かずし）、仁志（ひとし）など

「思＝し」9画には、思慮深いや思うという意味があります。そのため、赤ちゃんが思慮深い人になれることを願って名前に使われています。
「想＝し」13画も同じような意味をもっています。

どちらも、赤ちゃんが人を深く思いやり、他人のことを考えられる人に育って欲しいという思いも込められます。

漢字「思」を使った名前「しおん」以外･･･思依（おもい）、聡思（さとし）、慧思（けいし）など
漢字「想」を使った名前「しおん」以外･･･想（おもい、そう）、想空（そら）、想真（そうま）など

「史＝し」は5画です。史という文字が歴史が思い浮かべられます。その為、赤ちゃんの名付けに使用する時は、動作振る舞いが落ち着いた人であってほしいや、本が好きで知識が豊富な人に育ちますようにと考えられています。

漢字「史」を使った名前「しおん」以外･･･史（あや）、史瀬（あやせ）、章史（あきひと）など

「音＝おん」9画という漢字は、赤ちゃんの名付けで人気のある言葉です。音という漢字は、おと・ね・オンなど様々な読み方があります。音という漢字の意味は、音色や音声的な言葉などの意味をもっています。その為、赤ちゃんの名付ける時には、音楽の才能がありますように、人を癒したり楽しませられる人気者になってほしい。などの願いが名前にこめられます。

漢字「音」を使った名前「しおん」以外･･･音々（ねね）、凛音（りおん）、葵音（あおと）など

「恩＝おん」10画という漢字は、めぐみ、おき、オンなどと読みます。漢字の成り立ちとしては、慈しむという意味を持つ、因と心が組み合わさり、感謝という意味を現しています。その為、名前に使用するときには、赤ちゃんが情にあつくやさしさに恵まれることを祈って贈ります。


漢字「恩」を使った名前「しおん」以外･･･理恩（りおん）、可音（かおん）など

「温＝おん」の字画数12です。あたたかいやおだやか、和やかなどの意味を持っています。その為、あたたかく誰からも好かれる人気者になれることを祈って、赤ちゃんの名前に付けられる人気のある漢字です。また、暖かい季節をイメージさせてくれる漢字でもあります。

漢字「温」使った名前「しおん」以外･･･温子（あつこ）、温（ゆたか）、温哉（あつや）など