初心者も簡単♪ビーズクロッシェの編み方動画!必要な道具は?作品集も
糸に通したビーズを、かぎ針で編んでアクセサリーや小物を作る「ビーズクロッシェ」。素材や編み方次第で色々な作品が楽しめます。今、ブームの手芸「ビーズクロッシェ」を初めての人にも分かりやすく必要なツールや、基本的な編み方を写真と動画で説明します。
「ビーズクロッシェ」に使う「ビーズ」には様々な種類がありますが、その分類も「形」による分類、「素材」による分類などがあり、ビーズを作るメーカーによっても名前が違います。まず、「形」による種類をご紹介します。
シードビーズ
シードビーズのシードは、英語でSeed「種」のことです。その名の通り種のように小さな粒のようなビーズの総称です。「チューブクロッシェ」や「ボールクロッシェ」でも、このビーズを使います。大きさ、形、色、素材など様々なものがあります。
ドロップビーズ
「ドロップビーズ」は、ティアドロップなどとも呼ばれるしずく型の、かわいい形のビーズです。単体で使用する他に、ループクロッシェや、ぺレンクロッシェなどの編み方でも使用され、作品に立体感が出ます。穴の位置が、上部、縦などいろいろあり、使い方により選びます。
オーバルビーズ
「オーバルビーズ」の「オーバル」は英語でoval、卵形や長円と言う意味です。ビーズに模様が付いていたり、ガラス製、木製、陶器製など、素材でも雰囲気が変わるビーズです。
小さめのオーバルビーズを、ビーズクロッシェで使うと、その形から動きが出ます。大きめのものは、一個でアクセントになります。イヤリングにしたり、ペンダントトップにするなど、存在感のあるビーズです。
ファルファーレビーズ
ファルファーレビーズの「ファルファーレ」は、イタリア語で「蝶」のことです。穴を中心に左右にふくらんだ形で、まるでポッチャリした蝶々のようなかわいいビーズです。立体感があるので、初心者でも簡単な編み方で、存在感のある品が作れます。
チューブビーズ
チューブビーズはその名の通り、「チューブ」状のビーズです。「シリンダービーズ」と呼ばれることもあります。太さや大きさ、長さ、そして素材もガラスや天然石のもの、竹や木を使ってあるもの、金属製のものなど、さまざまです。
ビーズ 素材の種類
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