初心者も簡単♪ビーズクロッシェの編み方動画!必要な道具は?作品集も

糸に通したビーズを、かぎ針で編んでアクセサリーや小物を作る「ビーズクロッシェ」。素材や編み方次第で色々な作品が楽しめます。今、ブームの手芸「ビーズクロッシェ」を初めての人にも分かりやすく必要なツールや、基本的な編み方を写真と動画で説明します。

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Contents
目次
  1. ビーズクロッシェって何?
  2. ビーズクロッシェの編み方動画
  3. ビーズクロッシェの編み方の種類
  4. ビーズクロッシェを作るのに必要なもの
  5. ビーズクロッシェに必要な基本的な材料とツール
  6. ビーズクロッシェのビーズ
  7. ビーズ 形の種類 
  8. ビーズ 素材の種類
  9. ビーズクロッシェに必要なその他の材料
  10. あったら便利なツール
  11. ビーズクロッシェ初心者の困った!
  12. ビーズクロッシェの初心者におすすめの方法
  13. ようこそビーズクロッシェの世界へ♪

ビーズは、形の他にその「素材」で呼ばれます。ビーズの素材は、ガラスや樹脂製が多いですが、天然石や木製、竹、金属製などのビーズもあり、デザインに合わせて組み合わせて使います。

ガラスビーズ

シードビーズやドロップビーズなどの素材としてよく使われるガラスです。ガラス素材は透明感があり、ビーズらしいキラキラ感が素敵です。大さ、色、カットなど、さまざまなビーズがあります。

スワロフスキービーズ

「スワロフスキービーズ」の「スワロフスキー」は、オーストリアのクリスタル・ガラス製造会社の名称です。その会社「スワロフスキー」が作る、クリスタル(水晶)のように透明なガラスクリスタルガラスを、そのまま「スワロフスキー」と呼びます。

スワロフスキーのキラキラ感はやはりワンランク上で、やはりビーズの女王です。初心者には少し高価なビーズですが、その高級感は、やはり憧れです。

チェコビーズ

チェコビーズは、チェコと言う国で作られたビーズの総称で、 ファイアポリッシュと呼ばれる、表面をカットしたガラスビーズを高温で焼成し、表面を軽く溶かしたビーズなど、高い加工技術の施されたビーズです。

ウッドビーズ

「ウッドビーズ」は、木材を素材にしたビーズです。カラー仕上げや模様が入った、かわいいビーズもあります。木目を生かしたビーズは、ひとつひとつに違いがあり、作品に優しさや、温かみを与えてくれます。

天然石ビーズ

「天然石ビーズ」は天然石で作られているビーズです。天然石はパワーストーンと呼ばれ、不思議な力が宿っていると言われています。ビーズクロッシェで「幸運のアクセサリー」にするのもステキですね。天然の物なので、同じ物が無いのも魅力です。

パールビーズ