初心者も簡単♪ビーズクロッシェの編み方動画!必要な道具は?作品集も

糸に通したビーズを、かぎ針で編んでアクセサリーや小物を作る「ビーズクロッシェ」。素材や編み方次第で色々な作品が楽しめます。今、ブームの手芸「ビーズクロッシェ」を初めての人にも分かりやすく必要なツールや、基本的な編み方を写真と動画で説明します。

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Contents
目次
  1. ビーズクロッシェって何?
  2. ビーズクロッシェの編み方動画
  3. ビーズクロッシェの編み方の種類
  4. ビーズクロッシェを作るのに必要なもの
  5. ビーズクロッシェに必要な基本的な材料とツール
  6. ビーズクロッシェのビーズ
  7. ビーズ 形の種類 
  8. ビーズ 素材の種類
  9. ビーズクロッシェに必要なその他の材料
  10. あったら便利なツール
  11. ビーズクロッシェ初心者の困った!
  12. ビーズクロッシェの初心者におすすめの方法
  13. ようこそビーズクロッシェの世界へ♪

「パールビーズ」は「パール=真珠」のようなビーズの総称で、天然の真珠、淡水真珠、樹脂製の人工真珠などがあります。最近は、色がついたものもや、ドラム型、スクエア型の物も、出ています。一般的には、樹脂製などのパールビーズを使って作品にします。

ビーズクロッシェに必要なその他の材料

ビーズの他に、糸も大切です。ビーズクロッシェ専用の糸がおすすめです。素材はポリエステル100%で、特殊な樹脂加工で糸割れが無く、少し伸縮性があります。色も豊富で作品に合わせることができます。

ビーズを糸に通すのに必要なのが、「針(ニードル)」です。ビーズ細工専用の、長くて糸を通す部分が大きく開く「ビッグアイ」と呼ばれる針は、糸の太さを選ばないので便利です。

あったら便利なツール

あったら便利なツールは、ビーズを広げるマットでニードルでビーズがすくいやすくなる「ビーズマット」、ビーズを種類ごとに小分けしておく、小さなトレイ「ビーズディッシュ」、ビーズをすくって容器に移す時に便利な「ビーズスコップ」そして、「図案」は、複雑な模様などを編むときには必要です。

ビーズを広げて使うのが「ビーズマット」ですが、専用のビーズマットは、ビーズがはねたり転がって、こぼれてしまう心配もなく、表面の毛足がの長くて弾力があるので、ビーズを持ち上げて、浮いた状態になり、ニードルで簡単にビーズが拾えます。ビーズスコップで一気にビーズをすくえて、片づけも楽です。

ビーズクロッシェ初心者の困った!

ビーズクロッシェで、初心者がつまづく「困った」のポイントは、やはり図案です。複雑な模様やビーズの組み合わせを作るにはやはり、図案が必要です。ビーズの組み合わせや編み方を図案にするのは初心者には難しいですね。次は初心者におすすめの、図案対策をご案内します。

ビーズクロッシェの初心者におすすめの方法

今ブームの「ビーズクロッシェ」ですが、初心者には難解な「図案」。自分で作れなくても、素敵な作品の図案集がWebや出版物などで手に入に入ります。でも、材料を準備するも大変ですね。では、それらが一気に解決する方法をご紹介します。

初心者におすすめ・「キット」を使う方法