女の子を産み分ける方法は?妊娠の成功確率をあげる方法や食べ物などを紹介!

【医師監修】「赤ちゃんは女の子がいいな」というカップルは少なくありません。では、女の子を産み分ける方法はあるのでしょうか。妊娠の成功確率をあげる方法や食べ物などについて、ドクターの助言や女の子を産んだ先輩ママの体験談を交えて紹介します。ぜひ参考にしてください。

専門家監修 | 産婦人科医 リエ先生
産婦人科専門医.。国立大学医学科卒業後、初期研修、後期研修を経て、現在大学病院で勤務しています。患者様の不安を少しでも取り除き、正しい知識を啓蒙できればとと思います。
産婦人科専門医.。国立大学医学科卒業後、初期研修、後期研修を経て、現在大学病院で勤務しています。患者様の不安を少しでも取り除き、正しい知識を啓蒙できればとと思います。

目次

  1. 赤ちゃんの性別はどう決まる?
  2. 女の子を産み分ける方法は?
  3. 女の子を産み分ける確率が上がる食べ物・飲み物は?
  4. 女の子の産み分けを実践する際の注意点!
  5. 産み分けを専門医に相談できる病院があるって本当?
  6. 海外での産み分け事情は?確率・費用は?
  7. 女の子の産み分けに成功した人たちの体験談!
  8. 絶対に女の子を産み分けられる訳ではない!
基礎体温とは?高温期・低温期は何度?妊娠しやすい時期がわかる?

排卵日を正確に知る

排卵日を正確に知ることも、女の子の産み分けには大切なことです。女の子の産み分けの場合には、膣内がアルカリ性になる排卵日の前に性行為をすると成功率が上がります。このため、排卵日を正確に知る必要があります。基礎体温だけでも排卵日を知ることはできます。しかし、より正確に知りたい場合は排卵検査薬を使ったり、病院で確認してもらいましょう。

妊娠しやすい体を作る

基礎体温をつけて排卵日を知るとともに、妊娠しやすい体を作ることも重要になります。女の子の産み分けは妊娠する確率自体が下がってしまうので、少しでも妊娠しやすい体を維持する必要があります。暴飲暴食は避け、栄養が偏らないように食べ物や飲み物に気をつけたり、ストレスがたまらないようにしましょう。

産み分けを専門医に相談できる病院があるって本当?

日本では、積極的に産み分けを行っている病院は少ないです。しかし、最近では産み分けを専門に相談できる病院もあります。そのような病院で行われる産み分けの方法は、パーコール法というものです。

パーコール法は、体外受精や人工授精を実施する際に、精子中の質がよい精子やX精子などを遠心分離によって選別する方法です。女の子が産まれるX精子は、Y精子より重いため、遠心分離をすることでX精子を取り出すことができます。その後卵子と受精させるので、女の子が産まれる確率が高くなるのです。

ただ、産み分けをしている有名な病院でも、女の子が産まれる確率は60~70%といわれています。病院では卵子の状態や正確な排卵日も知ることができるので、病院で産み分けを相談しつつ、自宅での産み分け方法を行ってみるのもよいかもしれません。

女の子の産み分けを推奨しない場合もある

女の子の産み分けを推奨しない場合もあります。初産や高齢出産、不妊治療中の人の場合は、産み分け専門の病院でも女の子の産み分けは推奨できないと言われることが多いでしょう。特に高齢出産や不妊治療中の場合は、もともと妊娠する確率が高くはありません。このため、産み分けが難しくて妊娠の確率が下がる女の子の産み分けは、すすめられないのです。

リエ先生

産婦人科医

産み分けを病院で行う場合、自費となります。また、不妊治療を行っている方には産み分けはおすすめしません。なぜかというと、簡単な例を出すと、排卵日2,3日前だけに交渉を持つ場合と、排卵日2,3日前と排卵日の2回交渉を持つ場合では、妊娠率に差が出るからです。

(初産・高齢出産については以下の記事も参考にしてください)

初産の平均年齢の推移はどれくらい?高齢出産のリスクや出産の限界年齢は?

海外での産み分け事情は?確率・費用は?

海外の病院では、赤ちゃんの性別の産み分け治療を積極的に行っている病院が多くあります。主にアメリカやタイ、ブラジルなどに多く、産み分け方法として着床前診断という方法を取り入れています。この着床前診断で産み分けをすると、ほぼ100%の確率で成功するといわれているのです。

このため、女の子の産み分けを強く希望する夫婦は、日本を含め各国から着床前診断のためにアメリカやタイへ受診しに行きます。では、ほぼ確実に女の子の産み分けができると言われている着床前診断とはどのような方法なのでしょうか?実際に受診する場合の日数や費用はどれくらいかかるのでしょうか?

着床前診断とはどんな方法?

産み分け確率が100%という着床前診断とはどんな方法でしょうか。基本的には受精卵に異常がないかを調べる方法のことです。精子と卵子を体外受精させた後、遺伝子や染色体を検査して、正常なものを子宮に戻して着床させます。この時に染色体を調べるので、受精卵の性別がわかるのです。

このため、ほぼ100%の確率で女の子の産み分けができるということになります。日本では受精卵の異常を調べるためであれば着床前診断を行いますが、産み分けのために行われることは基本的にありません。

海外での産み分けにかかる日数、費用はどれくらいかかる?

海外での産み分けにかかる日数、費用はどれくらいかかるのでしょうか。海外で着床前診断をする場合、高額な費用がかかります。アメリカでは医療費や滞在費なども含めて約400~500万円、タイでは約200万円といわれています。どちらの場合も現地の病院に行けばすぐに着床前診断を受けられるわけではなく、医師との面談などがあるため、1週間以上は滞在しなければいけません。

ただ、タイでは2014年から産み分け目的での着床前診断は禁止されています。しかし、不妊治療としてであれば受けることができます。このため、婚姻証明書や日本の病院での診断書が必要な場合もあります。不妊の定義は「避妊をせずに性行為をして1年以内に妊娠しない状態」となっているので、ハードルは低いかもしれません(※4)。

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