安産祈願はいつ・何をする?計算方法は?おすすめの神社は?体験談あり
妊娠したら戌の日に安産祈願に行くという風習が昔からあることを知っていますか?もしかしたら妊娠して初めて耳にする行事かもしれません。本記事ではいつが戌の日なのか、安産祈願はいつ何をすることなのかをご説明し、実際に参拝に行かれたママ達の体験談もご紹介します。
3. 腹巻きに加えお尻もすっきりサポートする「ガードルタイプ」
お腹に加えお尻もきれいにみせてくれるガードルタイプは、足を通して着用するので腹帯の中では一番ズレにくく自然に過ごすことができます。最近は下着(ショーツ)と一体型している商品もあり、お腹の締め付けが少ないのが魅力的です。
4. お腹の下から支え体の負担を軽減できる「サポートベルトタイプ」
腹帯の中で気軽に使用できるサポートベルトタイプは着脱がワンタッチでありながらしっかりお腹の下から支えてくれます。また、「腰痛が気になる」「出産前と出産後どちらにも対応している」という腹帯の購入を考えている妊婦さんにおすすめです。長い期間活躍してくれるのでお得感もありますよ。
いつ腹帯を買った?
お義母さんが妊婦帯をすることのメリットを送ってくれた☺️戌の日から使えるように今週中に買いに行かなくっちゃ☺️ pic.twitter.com/2kgpjk7k3I
— めりる@16w (@2018baby_july) February 5, 2018
上記のように安定期に入り妊娠の報告をした後、親族や友人からお祝いのプレゼントとして頂くこともあれば、家系によっては妊婦さんのお母さんから受け継いださらしを着用するという方もいます。
新しく購入したいという方はベビー専門店や通販で入手できるので、自分のお腹に合った腹帯を選び戌の日の参拝までに準備しましょう。
おすすめの腹帯と相場のお値段は?
気温が温かい春~夏には通気性の良いガーゼ素材のさらし布や、すっきり履くだけのガードルタイプがおすすめです。気温が低い秋~冬にかけてはパイル素材、厚手の生地の物を選び重ねて着用できる「腹巻きタイプ」や、しっかり保温してくれる「サポートベルトタイプ」がおすすめです。
およその価格相場は下記の通りです。
●さらし布は1000円前後
●腹巻きタイプは3000~4000円
●ガードルタイプは2000~3000円
●サポートベルトタイプは3000~4000円
神社によっては安産祈願後に腹帯がもらえるって本当?
神社によっては、腹帯を安産祈願後にもらえたりその場で購入できたりします。事前に、参拝を予定している神社の公式ホームページや電話での確認をおすすめします。また、近所の小さい神社での参拝を予定している場合、腹帯を売っていないこともあるのであわせて確認する方が良いでしょう。
安産祈願の初穂料の相場はどれくらい?

安産祈願をする際に神社に支払う料金を「初穂料(はつほりょう)」と言います。戌の日のお参りには、忘れずに初穂料を用意して行きましょう。気になる初穂料の相場の金額や、地域や神社によって金額は変わるのかなど次の項目で見てみましょう。
初穂料の金額の相場は神社によって異なる?
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