安産祈願はいつ・何をする?計算方法は?おすすめの神社は?体験談あり

妊娠したら戌の日に安産祈願に行くという風習が昔からあることを知っていますか?もしかしたら妊娠して初めて耳にする行事かもしれません。本記事ではいつが戌の日なのか、安産祈願はいつ何をすることなのかをご説明し、実際に参拝に行かれたママ達の体験談もご紹介します。

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Contents
目次
  1. 戌(いぬ)の日の安産祈願とはいつ何をするの?
  2. 戌の日はいつなのか計算方法を知りたい!
  3. 安産祈願で必要な腹帯とは?
  4. 安産祈願の初穂料の相場はどれくらい?
  5. 安産祈願に行った先輩ママ達の体験談
  6. 戌の日にはぜひ安産祈願へ!

AKANBO読者

20代前半

周りは旦那さんと2人で来ている人達もいれば、1人でお腹をさすりながら参拝に来ているママもいました!

男性

30代前半

妻が安定期に入ってから、上の子を連れて家族3人で水天宮に参拝へ行きました。無事に出産を終えますようにと強く念じてきました!

上記体験談のように、家族や親族そろっていく方もいれば1人で参拝に行く方もいます。誰と行かなければいけないという決まりはありませんので、都合の良いタイミングで参拝に出かけましょう。

安産祈願に腹帯は持って行った?

女性

20代前半

戌の日に合わせて腹帯を購入。お腹が大きくなることを見越して生地の柔らかい腹巻きタイプにしました!デザインも可愛くて出産後も愛用できそうです。

AKANBO読者

30代

会社の同僚に妊娠のお祝いで腹帯を貰いました。ベテランママが選んだ腹帯はサポートベルトタイプで出産前、出産後どちらも使えるという優れもの。お腹の重さもサポートしてくれるので期待大です!

上記のように人気の神社などではお祝いの品としてさらし布をもらえる場合もありますが、季節や肌質によっては自分好みの腹帯を身につけるのが良いでしょう。

戌の日にはぜひ安産祈願へ!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/374502525268312495/

安定期に入ったママの初めての行事でもある戌の日。いつ何をするのか、事前に用意する物や調べておくことも多いですが、一生に何度もある行事ではありません。ママとパパ、そして親族を含めみんなが元気な赤ちゃんに会えることを願い、ぜひ戌の日にちなんで安産祈願へ出かけましょう。