陣痛が10分間隔でくる!痛くない?病院に行く目安や出産までの時間など詳しく解説!

前駆陣痛と本陣痛の違いをはじめ、陣痛が10分間隔になった時に病院へ行く目安・出産までの時間、10分間隔の陣痛の痛みなどを紹介します。陣痛が10分間隔になったのに痛みが遠のく理由、10分間隔の陣痛を経験したママの体験談も紹介するのでチェックしてみましょう。

目次

  1. そもそも陣痛ってなに?前駆陣痛と本陣痛の違いは?
  2. 陣痛が10分間隔になった際に、病院に行く目安は?
  3. 陣痛が10分間隔に!出産までの時間はどのくらい?
  4. 10分間隔の陣痛、どのくらい痛い?
  5. 陣痛が10分間隔になったのに…痛みが遠のいたのはどうして?
  6. 陣痛が10分間隔になった時、どうだった?〜先輩ママの体験談〜
  7. 陣痛が10分間隔に…焦らないで

そもそも陣痛ってなに?前駆陣痛と本陣痛の違いは?

陣痛には前駆陣痛と本陣痛の2種類があります。前駆陣痛とは、実際の本陣痛とは違って生理痛のような比較的弱い陣痛のことです。出産当日ではなくても出産が近づくにつれて現れる痛みです。前駆陣痛は痛みが不規則で、痛みが強くなってもそのうちに弱くなります(※1)。また、前駆陣痛は歩いたり動いて気を紛らわすことでほとんど感じなくなるのも特徴です。

本陣痛とは、前駆陣痛とは違い痛みの感覚が規則的で、腰の方から強い痛みを感じます。10分間隔で規則的に現れる痛みは本陣痛であると思っていいでしょう。前駆陣痛の痛みが弱くなるのとは反対で、徐々に痛みが強くなるのが本陣痛の特徴です(※1)。

本陣痛は歩いたり動いたりしても紛れることのない強い痛みで、赤ちゃんを子宮の外に出すための子宮の収縮による痛みと言われています。

(前駆陣痛については以下の記事も参考にしてみてください)

前駆陣痛とは?痛みは?間隔はどう測る?本陣痛の違いは?体験談あり

陣痛が10分間隔になった際に、病院に行く目安は?

陣痛が10分間隔になった際に、いつ病院に行けばよいか迷うかもしれませんね。10分間隔の陣痛がきたらいつ頃病院へ行けばよいか、紹介していきますので参考にしてみてくださいね。

10分間隔の陣痛が規則的にくるなら病院へ

陣痛の痛みが10分間隔で規則的にくるようになれば病院に行く目安です。陣痛が始まったと感じたら、痛みの間隔を計り、病院に連絡をして落ち着いて向かいましょう。

経産婦の人は、初産の人よりも陣痛が早く進む可能性があります(※2)。痛みがきたら痛みの間隔を計り、15分間隔になったら病院に行くようにするといいでしょう。痛くないけれど10分間隔で規則的な痛みがきているという場合も、本陣痛の可能性があるので病院に連絡してみることをおすすめします。

陣痛が10分間隔!でも前駆陣痛という場合も

陣痛と思っていたら実は前駆陣痛だったという可能性もあります。10分間隔で陣痛がきていると思っても15分、20分と感覚がバラバラになった場合は前駆陣痛でしょう。初めての妊娠では「本当にこれは陣痛なのかな?」と、陣痛かどうか判断しにくい場合もあります。

あまり強くない痛みでも「陣痛が始まったかも!」と過敏に反応してしまうことがあるかもしれません。しかし、しっかり時間を計り、10分間の痛みが規則的になってから本陣痛であると認識しましょう。

(陣痛感覚の測り方については以下の記事も参考しにしてみてください)

陣痛間隔の測り方を解説!ママ達人気の無料アプリ10選!口コミあり

陣痛が10分間隔に!出産までの時間はどのくらい?

陣痛が10分間隔になれば、出産も間近です。もうすぐ赤ちゃんに会えると考えるかもしれませんね。しかし、実際は出産までには時間がかかります。初めて出産する場合は12時間~15時間程度、経産婦の人は初産の人の約半分の時間の5時間~8時間程度で出産になるでしょう(※2)。

出産時間には個人差がある

出産にかかる時間には個人差があります。人によって出産にかかる時間が目安より早くなったり遅くなったりするのです。初めて妊娠し分娩する初産の人は、陣痛から30時間を超えると遷延分娩(せんえんぶんべん)と言って難産となり、ママや赤ちゃんにも注意が必要になります(※3)。

経産婦の人は陣痛から15時間が経過すると難産となり、医療的な処置が必要になってきます。

10分間隔の陣痛、どのくらい痛い?

初めて出産する場合は「陣痛はどのくらいの痛みのなんだろう…痛くないかな」と痛みの度合いが気になるのではないでしょうか。陣痛はどのくらいの痛みなのか、我慢できるくらいの痛みなのかなど、陣痛を経験したママたちの経験談を紹介します。

個人ブログ

女性

陣痛はだんだんと強くなるかと思いきや、その回によって強いのがきたり、弱いのが来たり。それでも「いて・・いてて・・・」程度の痛みでそのうちに眠気が襲ってきてうとうとしたり・・・また痛みが来て耐えて・・・という感じで朝を迎えてしまいました。

陣痛が規則的に起きても、痛くない人もいれば我慢できないくらい痛みを感じる人もいて痛みの強さも人それぞれです。陣痛をそれほど痛く感じない場合は睡眠がとれるときにとり、体力を温存しておくといいでしょう。

個人ブログ

女性

表現するならば始めのうちは「ひどい生理痛」。
1年分の生理痛が凝縮されたような
ひどい下腹部痛・腰痛を感じました。

初めて妊娠し分娩に望む人にとって、陣痛の痛みを「ひどい生理痛」と表現するとわかりやすのではないでしょうか。10分間隔の陣痛でも痛みの感じ方は人それぞれ違います。しかし、陣痛の痛みは普段の生理痛よりも強い子宮の痛みであることが多いでしょう。

(陣痛を乗り越える方法については以下の記事も参考にしてみてください)

出産が怖い…陣痛を乗り越える方法や、産後の生活の体験談まとめ!

陣痛が10分間隔になったのに…痛みが遠のいたのはどうして?

陣痛が10分間隔になっているのに痛みがだんだんと遠のいてしまうと、スムーズに出産できるのか心配になるかもしれませんね。陣痛が遠のく時は主に「前駆陣痛」の場合と「微弱陣痛」の場合が考えられます。この2つの原因について紹介します。

前駆陣痛

痛みが遠のく原因としては、陣痛だと思っていたのが実は前駆陣痛だったという場合が考えられます。陣痛のような痛みがきてから10分間隔の痛みになり「もうすぐ赤ちゃんに会える!」と思っていたら、陣痛が遠のいてしまうことも実際にあるのです。

一般的には、前駆陣痛はそのまま本陣痛につながらないと言われているので、10分間隔の痛みが遠のいた場合は前駆陣痛と考えても良いでしょう。しかし、前駆陣痛から本陣痛に移行する場合もゼロではありません。10分間隔できていた痛みが遠のいた場合は、医師に相談してみることをおすすめします。

微弱陣痛

お産が始まっていながら陣痛があまり痛くなく、陣痛が遠のく場合があるのです。この場合は微弱陣痛の可能性があります。微弱陣痛は、始めから陣痛が弱い「原発性微弱陣痛」と分娩の最中にだんだんと弱くなる「続発性微弱陣痛」があります。

「原発性微弱陣痛」の場合は、子宮の形に異常があったり子宮筋腫などによる原因があげられます(※4)。「続発性微弱陣痛」の場合は、赤ちゃんが大きすぎて出てこれなかったり産道に問題がある場合があります。それぞれの原因は違うので原因を探る必要があるでしょう(※4)。

いずれにしても陣痛が遠のくことで分娩が遅れるようなことがあれば、ママや赤ちゃんに負担がかかります。初めての妊娠や分娩では不安は大きくなりますが、この場合は陣痛促進剤を使うなど医師により適切な処置が施されるので、安心してくださいね。

陣痛が10分間隔になった時、どうだった?〜先輩ママの体験談〜

陣痛が10分間隔になった時、先輩ママたちはどうだったのでしょうか。陣痛が10分間隔になった時に慌てずに落ち着いて行動できるよう、先輩ママの体験談は励みになるはずです。妊娠、そして出産を経験した先輩ママの体験談を参考にしてみてくださいね。

あまり痛くない

先輩ママ

20代

夜になって10分を切るような感覚で子宮の痛みがきてたけど、もう少し痛くなったら病院に連絡しようと思ってたらいつの間にか寝ちゃってた(笑)

初めての妊娠の際にはわからないことだらけで不安もありますが、陣痛といっても痛くない状態なら眠ることもできるのですね。

子宮口が開いていないと帰される

2児のママ

30代

そんなには痛くないけど、10分間隔で痛みがきたので病院に連絡!でも子宮口はまだ1cmしか開いていないと言われて帰された…。

赤ちゃんが出てくるのは子宮口が10cmに開いてからと言われています。子宮口がほとんど開いていなければ10分間隔の陣痛があっても自宅に帰される場合があるようです。子宮口は3cm開くまで2時間~6時間と短時間で開く場合もあれば、数日かかる場合もあります。

急にひどい痛みが来た

息子と娘2人のママ

30代

普通10分間隔の痛みがきたら病院に連絡するよう言われるけど、経産婦の私は15分間隔から一気に5分間隔で陣痛がきて、慌てて病院に連絡したよ!経産婦は陣痛きてものんびりしていられないかも。

妊娠や出産を経験している経産婦の人は、お産が早く進むと言われています。陣痛の痛みや進み具合も人それぞれなので、心配な場合は病院に相談してみるといいでしょう。落ち着いて行動し、赤ちゃんとの出会いを楽しみに待ちましょう。

(陣痛のジンクスについては以下の記事も参考にしてみてください)

陣痛のジンクス10選!オロナミンCや焼肉に効果が?

陣痛が10分間隔に…焦らないで

初めて妊娠しこれから分娩を体験するママたちは、赤ちゃんに会える喜び以上に不安も多いのではないでしょうか。10分間隔になってもすぐに分娩が始まるわけではないので、経産婦の人の体験談も参考にしながら、落ち着いて行動してくださいね。

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