満月・新月は出産が多くなる?大潮と女性の身体の関係は?確率の統計も!

満月や新月の日の出産が多いという噂があるのを知っていますか?満月・新月や大潮の日と出産の関係性を「女性の体と満月の関係」「体の水分量」などの観点から解説します。また、満月・新月に出産をする確率や、実際に満月の日に出産した、先輩ママの体験談もご紹介します。

( 3ページ目 )
Contents
目次
  1. 満月・新月や大潮の日とは?
  2. 満月・新月や大潮の日と出産の関係性は?
  3. 実際、妊婦さんは満月の日に出産をする確率は?
  4. 満月の日に出産しました!〜先輩ママの体験談〜
  5. 満月・新月以外にも出産が多いと噂される日はある?
  6. 満月の日は出産が多いのかも…

満月・新月以外にも出産が多いと噂される日はある?

パート

30代

出産する前から、台風の日に出産するママが多いって話を聞いてました。台風じゃなくても大雨の日にはやっぱり出産多いんだって。だから気温とか気圧なのかなぁ。自然の力に左右されやすいと思うと面白いよね。

満月・新月以外に出産が多いと言われているのは、台風の日です。台風の日は気圧の変化が大きいので、体調に影響を及ぼしていると言われています。天気が悪く、低気圧の日に頭痛を訴える人が多いのですが、これは気圧の変化による自律神経の乱れだと考えられています。

もともと妊婦さんはホルモンバランスの関係で自律神経が乱れやすいので、台風の影響も受けやすいでしょう。自律神経が乱れると、内臓の働きに影響します。内臓の動きは子宮にも伝わりやすいので、台風の日は出産が進みやすいという可能性はあります。

(陣痛とストレスの関係については以下の記事も参考にしてみてください)

陣痛がこない!こない原因は?促す方法とストレスとの付き合い方

満月の日は出産が多いのかも…

満月の日にお産が一気に進んだ妊婦さんは多いです。また、出産の現場に長年立ち会ってきた医療関係者が、満月の日には忙しくなると感じています。データや科学的根拠はありませんが、実体験は無視できません。お産は不思議なことがたくさんあります。満月の影響が出産に関係ないとは言い切れないでしょう。